第1515話 放置
1515です。
語呂合わせで何かありませんでしたっけ、歴史的な事件。いまちょっと調べてみたんですけども、歴史の授業で習ったような大きな事件はなかったですね。なんかあったような気がしたんですけど、たぶん1919年の間違いですわ。ベルサイユ条約ですね。
もちろんそんな話をしにきたわけではありません。この書き出しで、「アラッ、もしかして宇部さんって歴史とかに強い人?」って一瞬でも錯覚した方、申し訳ありません。馬鹿です。宇部さんは基本的には馬鹿の人なので、地理も歴史も公民もさーっぱりです。ご安心下さい。
さて、それはそうと、先日近況ノートにて、ご当地短編がどうのこうのって話を書いたんですよ。
そこで『児童短編の方がどうにもこうにも乗らないので、年単位で放置しているフランケン的なキャラが出て来る話の続きを書いてる』って書いたんですが、そういやこれ、何年放置してたのかなって思ったんですよ。それで、エッセイのどこかでそのフランケンの映画を見たとかそんな話を書いてたはずだぞ、と。なので、その話を探し出せば何年放置してたかわかるぞ、って。
いやー、探した探した。
令和2年の話だ、という大ヒントをいただきまして、もうね、しらみつぶしに探しました。しらみつぶしに探すってこういう時に使うやつですよね。
我々一生懸命探しました。
スタッフ(※宇部)一生懸命探しました。
その話……見つかりました!
令和2年9月2日の『第561話 やっぱりそっちかーいっ!』でした。というわけで、2年半くらい放置してた感じのようですね。で、ついでに読み返してみたら、どうやら、そのフランケンの映画を見たから書こうと思ったんじゃなくて、元々なんか書いてたところに、ちょうどフランケンの映画がAmaz〇nPrimeで見られるから見ました! っていう話でした。それで、じゃあ、その『元々なんか書いてた』話の方も探してみようって話にスタッフ(※宇部)の中でなりまして。
それでですね、我々一生懸命さg(以下略
それはね、すぐに見つかりました。
令和2年8月27日『第555話 ゾロ目回だけど』でした。貴重なゾロ目回に何書いてんだって話ですけど、なんかひたすら人外キャラが好きだって書いてましたね。頭部だけ人間じゃなくてもいいとか、いっそ黒板消しでも良いとか書いてました。何でいきなり黒板消しが出て来たんでしょう。
それでまぁ、とにかくその2年半も放置している、『フランケン的なキャラが出て来るちょっと暗い感じのファンタジー』の続きを書いてるわけですけど、ふと思ったのがですね、私、2年半前も小説書いてるんだな、って。いや、このエッセイだって3年以上書いてるわけですし、そもそも執筆を始めたのは2014年なので(他サイト)、そう考えるともうかれこれ9年とかになるんですけど、よくもまぁ飽きずに書いてるなって。
そんで、人間の
フランケンのお話、どうにか最後はハッピーエンドにしたいなって思いながら書いてるんですけど、これほんとにハッピーエンドか……? って感じになりそうです。
まぁ、宇部さんはね、馬鹿みたいなコメディだけの人じゃないからね。ふふっ。そういうところをね、お届けしようかなって(そして貴重な読者様を逃す)。いつになるかわかんないけど。いや何とか4月中には。
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