第1129話 『焼き鳥が登場する物語』
もうね、こんなお題ね、危険ですから。
焼き鳥ですよ、焼き鳥。
しかも『焼き鳥が登場する物語』ですから。物語を書けっつってんですから。ストーリーを欲してるんですよ。
焼き鳥且つストーリーったらあれでしょ。
このカクヨムのマスコット、トリさんを焼け、ってことでしょ? そういうことでしょ? 俺を加工して焼く話を書いてみろよ、当サイトの絶対的マスコットを焼く度胸がお前にあるならな?! 炎上覚悟でやってみろ、焼き鳥だけにな!
そういうことでしょ!?
これ、書き手を煽って来てるでしょ。
俺のことを焼き鳥にすんの、ヒヨってるやついるー? いねぇよなー?
この場合のヒヨってるってのはもちろん『ヒヨコ』とのWミーニングだぜ?!
って。
私なんかはもうそんなのすーっとハマっちゃうから。
頭が固いですからね、それ以上のこと思い浮かばなくて。
もうトリさんを加工してバーニングする話しか浮かばなくて。
でもさすがにマスコットを焼き打ちする勇気はなくてですね、ええ、ヒヨったわけですよ。ピヨピヨのヒヨコちゃんは私の方だよ。
だけどどうしても焼き鳥志願が頭から離れなくてですね、その結果生まれたのがこちらです。もうこれでネタバレしたようなものですけど。
『ヒヨコのヒヨ吉』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861608337075
今度こそは一番乗りを目指すぞ! って張り切って書いたんですよ。しかも休憩中で、この時。この休憩中に書き上げればきっと! って思いながら頑張ったんですけど、やはり上には上がいましたね。だってもう、タイトルとキャッチを半ばあきらめたんですよ? どうですか、この捻りも何もないタイトル&キャッチ! それでも全然一番なんて取れないんですから。どうなってんの、皆さん!?
それにね、おやっさんが『おっぱい派か尻派か』みたいな話になって、
「おやっさん、胸肉なら俺にもあります!」
「ぼんじりってことですね?! 丸かじりでどうぞ!」
みたいなくだりもちょろっと考えたりしたんですよ。
だけどまぁ、ぼんじりと尻は違うよな、とか、あんまり生々しいのは止めよう、今回はBのLを狙ったわけじゃないからな、って止めてあんな感じになったんですけど、いやこれもうちょい時間かけたらもっと笑い取れたんじゃないかな、とかやっぱり考えちゃいますよね。コメディ作家は笑いに貪欲であらねばならんのですよ。
そんでね、これ1129話なんですよ。
気付きました? 『
さて、これが公開される頃にはお題も残すところあと2つとなっているわけですね。未来の私よ、7、8、9のお題もちゃんと書けていますか?! 息切れネタ切れしてませんか? 個人的にはイベント的にこの7、8、9が一番きついはずなんですよ。娘の卒園式、と子ども達のコ□ナワクチン(予約の関係でそれぞれ別日)、それにお題発表の日と祝日が被ったため、宇部家全員お休みデーとなり、どう考えても12:00から書き始めることが出来ないという。
やると決めたらやりきる私のことですから、恐らくやり切ったと思いたい!
ここまでくれば皆勤賞は目前のはず! そう思いたいです。
※どうやら7、8、9も頑張った模様。読んでくださった方々、ありがとうございました! そんでよく考えたら、10も仕事があるのできつかったという。頑張れ私。
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