第1085話 戦うイケメン進捗
そんなこんなで戦うイケメンコンテストですよ。頑張ってるんですよ。ここでも告知しましたけど、カクヨムコンに出した、
『千年ぶりに現れたとかいう安倍晴明レベルの陰陽師がヘタレすぎてどうしようもない! ~もふもふケモ耳男子×3にあざとい系神主を添えて~』https://kakuyomu.jp/works/16816700426687555745
これの続編という形で書いているわけです。いつもはURL貼るのなんて面倒臭いぜ! って豪語してる宇部さんがわざわざコピペしてる時というのは、
①これを機に読んでもらいたい時
②字数稼ぎ
のいずれかだよ! ちなみに今回は②のパターンだ!
それでですよ。
これならあのヘタレも戦えそうだな、ってネタが浮かんだのと、まぁ20000字なら短編みたいなものだし、MAXでも60000字ならヨユーヨユーっていう謎の余裕で書き始めたわけです。
そしたらですね、ほら、ここでも書きましたけど、『(前作を読まなくても)これだけでも読めます』にしなくちゃいけないな、ってことでですね、主要メンバーの紹介をしつつ、ヒロインと陰陽師の関係を説明しつつ、バトルの舞台へ移動――の段階でもう20000字くらい使ってて。
おい、まーだバトってねぇんだが?
いや、厳密にはですね、ちょっとバトったんですよ。ただこの小説、基本的にはヒロインの一人称(たまに別サイドの話で三人称)なんですよ。てことは、ヒロインが見ていなければ、バトっててもバトル描写がないんですよ。そこでピンと来たというか、私の心の悪魔が手土産持参でやってきまして。
悪魔「やっと気付いたか、宇部サンよぉ。この方法ならアンタの苦手なバトル小説も何とかなるんだぜ? イッヒッヒ」
宇部「そ、そうか! ヒロインを安全な場所に移動させて……ってことにすれば、バトルシーンそのものを書かなくてもバトル小説ってことに……?!」
天使「なりませんよ! 目を覚まして!」
と天使の方から平手を食らいましたけど。
いやー、危うくそんな内容でバトル小説のコンテストに出すところでしたよ。大丈夫、ちゃんとヒロインが見てるところで戦わせますとも!!
ただ問題は、いま26000字なんですけど、まーだバトルに到達していないってところでしょうか。これ全体の何%くらいにバトル要素があれば良いんですかね。2行でもあればOKとかなら、ぶっちゃけ、じゃんけんした程度でもバトル小説じゃないですか(さすがにそんなわけはない)。
たぶんこの感じで行くと、仮に60000字めいっぱい使ったとしてもバトル部分は10000字もない気がする……。
あっ、でも安心してください(何が)!
何とか新作のクソダサTシャツの方は出来ましたから!(そっちかよ)
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