好きなことを、好きなだけ

第886話 これは果たして……？

　というわけでですね、こないだ書いたカクヨムコン用の新作ですよ。

　これは果たしてセーフかアウトか！？

　ヒロインちゃんにべた惚れ君のこの行動は大丈夫なのか選手権を開催したいとね、思うわけです。

　選手権とか書きましたけど、書いてみただけです。選手権って響きに憧れてね、へへっ。

　まぁ、ここでそんなに色々書いちゃって大丈夫なの？　とも思うわけですけど、まぁほら、色々書いてるうちにちょっと変わってきたり、原型を留めなくなったりしますから。大丈夫大丈夫。

　というわけでレッツゴー！

①ヒロインと同じシャンプー&コンディショナーを使用

②で、同じ〇〇ちゃんと同じ匂い〜ウフフー

③ちゃんと、トリートメントもしているか、定期的にそれの重さを測ってチェックする

　まだ２万字ですからね、いまのところ、ヤバそうなのはこんなもんです。

　あとはまぁ、隙あらば可愛い可愛いとか好き好きって連呼するとか、休み時間の度に隣のクラスから会いに来るのは、これは溺愛の範疇だと思うので、良いとして。

　あれ、でもこうやって書くとそんなにヤバさが感じられないですね。えー、全然溺愛じゃない？　

　まぁ後はふつーに尾行したりとかくらいでしょうか。さすがに部屋を覗き見るとか、郵便物を勝手に開封するなんてことはしませんとも。彼は紳士なのです。まぁ鞄の中にGPSくらいは仕込むかな？

　ただ、ひたすら可愛い可愛い、好き好きってハァハァしてるだけっていうかね。えー、何だ。こうやって書くと全然ライトなやつじゃーん。

　って書いてる本人は何かもう麻痺してるんですけど、これはどうなんでしょう。ま、「宇部さん、これはアウトですよ！」って言われても書いちゃうんだけどな！（ﾃﾍﾍﾟﾛ

　じゃあ何で聞いたんだよ、ってね。

　いやーだってネタがないんですもん。

　ここ最近は割とネタがあったんですけどね、だいぶ頑張ったんですけども、ここへ来ていきなり枯渇したんですよ。ウチのネタ泉、いきなり干上がるんですよ。ジャボジャボ湧く時もあるんですけどね。

　あぁそうそう、息子の夏休みがスタートしました。今年はほら、連休がなんか変な感じになりましたんでね、ちょっと早めのスタートです。ちくしょう。

　初日は祝日ということもあり、たまたま私の休みとも重なってくれたため、宇部家全員お休みです。朝パンの日なので朝食作りもほぼないため、久しぶりにゆっくり寝られ――……

　ラ　ジ　オ　体　操　！

　貴様！

　子どもの頃からお前はいつもそうだよ！

　長期休みでも規則正しい生活を送らせようとしやがって！　まぁ、それは良いのか。

　ちくしょう、まさか親の立場で「良いよ良いよラジオ体操なんて。もうぐうたら過ごそうぜ」なんて言えませんて。

　そしたらね、まぁウチの大天使筆頭がね、筆頭株主がね。何でしょうね、『筆頭』ったら『筆頭株主』までがセットでよね。まぁそこはどうでも良いんですけど。そう、ウチの稼ぎ頭がね、稼ぎ頭三枚目がね。これも『ナントカ頭（かしら）』の次には三枚目って言いたくなっちゃうってだけのやつなんですけど、つまり旦那ですわ。

　ウチの大天使達の製造元、そして稼ぎ頭、それとあと大黒柱、あとえーっと何があるかな？　まぁいいや、旦那ですわ。良い夫と書いて良夫（仮名）さんがね、

「子ども達のラジオ体操は俺に任せて。ご飯もパンを焼くだけなんだし、大丈夫！　寝てて良いよ！」

　ってね。

　そんで、ヤッターありがとうー！　ってマジで寝かせてもらったら、８時でしたわ。こんな母親でごめんな、子ども達よ。