第870話 公式キャラグッズ
ストーリーなんてほぼほぼゼロのくせに、キャラクターの情報だけは固まりつつあります。
何の話って? ほら、次のカクヨムコンの長編ですわ。
例のもふもふワンコを三匹くらい出したいってやつ。
もふもふワンコ枠についてはとりあえずシークレットにしておくとしてですよ、ラブでコメな方の人間枠をね、どんなヒロインにしようかなーとか、考えてましてね。今回は無駄におっぱい大きくしとくかなーとか。おっぱい大きくしとけばきっと読まれるんだろうなーイヒヒとかね、浅はかなこと考えてるわけです。
ただね、男勝りな子がおっぱい大きいのは良いな、って私思うわけですよ!(力説)
今日の宇部さんは全体的に気持ち悪いですよ。おっぱい連呼しますからね。良いですか。
個人的には、陸上部とかのショートカット系ボーイッシュ女子はちっぱい(小さなおっぱい)が良いんですけど(走るのに邪魔だし)、いつも適当なポニーテールにしてる(髪は痛みまくり)男勝り系の女子はおっぱいがばいんばいんしててほしいんですよ。
どんなにガサツで男勝りでも、そこはめっちゃ女子! っていう。そんで、ガリヒョロに見えた男子が意外と力持ちで、何でだよ畜生! って悔しがるわけですよ。そこから芽生える恋……!
っていうね、そういうのを書きたくて。ここでそんなに書いて大丈夫なのって思われたかもしれないんですけど、大丈夫。絶対途中で脱線して別物になりますって。いつものことよ。それはそれでどうなのよ。
そうそう、それでですよ、そのガリヒョロ君のスペックとしてですよ、やはりラブコメのヒーロー枠ですから、顔よし、頭よし、性格よし、そんで運動も出来る。そんで、何でかそのガサツ系男勝りヒロインにべた惚れって感じにてんこ盛りにしたいじゃないですか。例え体型がガリヒョロでもイケメン枠。そこはほら、むっちりボインのヒロインとの対比ですから。実際はモデル体型とかそういうやつですから。
でもそうしちゃうと、あまりに完璧すぎてイカンなぁ、と思うわけですよ。
そこで便利なのがアレね。
センスが壊滅的にダサい、ってやつ。
○○君ってさ、普通にカッコいいし、頭も良いし、スポーツも出来るんだけど、私服がクソダサいんだよねー、あれはちょっと無理ー。
これね。
まぁ、その辺を含めて『育成したい』という勢力もおりますけどね。そしたたらまた別の話になっちゃうから。育成がメインの話になっちゃうから。それはそれで美味しいけども!
そう、それでですよ。
その服のセンスが壊滅的にダサい彼がどこかで買ってくる『謎のクソダサTシャツ』、という感じのTシャツをですね、SUZURIというサイトで作ったんですよ。
ちなみにSUZURIというのは、絵とか写真をアップロードすると、それでTシャツとか小物とかを作れる、というサイトです。注文が入ったらサイトの方で勝手に作成してくれて発送してくれるので、こちらの作業としては絵とか写真とかそういうのをアップロードするだけ、っていう。なので、Tシャツそのものの形とか、画像をプリントする場所は決まってるんですけど。
もうね、ストーリーが0の癖に登場人物のキャラ設定だけでグッズを作ってしまう、っていうね。
そんでそれがいきなり売れてめちゃくちゃびっくりしました。
需要あるんだ!?
もちろん、URLは載せません。何かに引っかかりそうなので。どんなやつか見てみたいという方は、SUZURIのサイトでSmithMisinで検索してみてください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます