第666話 やっべぇ、ゾロ目回じゃん!
そういや555話の時に、555ったら仮面ライダー
ねぇ、時の流れおかしくないです?
何でもうあれから111日経ってんの?
おっかしいじゃん。もう666話とかおっかしいじゃん。これ明らかに宇宙の法則が乱れてるやつじゃん。えー嘘、いや、オーメンは見ましたけどね? 特にこう……書くようなことがないというか、いや、怖かったんですけども、なんて言うんでしょうね、ジェイソンさんほどネタ要素がないというか。ネタ要素というのはつまりあれですね、
えっ、ジェイソンさんいつになったら出て来るの!? とか、
えっ、ジェイソンさんってチェーンソー振り回さないの?! とか、
えっ、何で毎回素顔をチラ見せしてくんの?! とか、
そういう感じのやつですね。
そういうのがないと、ただただ『宇部松清の映画レビュー(※ネタバレ有り)エッセイ』になってしまいますから。ちなみに、そういうエッセイを書くとしてもですよ、私のカクヨムでのレビューを三つ四つ読んでいただければわかるんですが、私のレビューって基本的に読後の熱いパッションをぶつけてるだけのやつですから、何の参考にもなりません。勧めてんのか妨害してるのか、って感じになるので、恐らく公式からストップがかかるやつだと思われます。
まぁ何にせよですね、オーメンではさしもの私でも1話書けないなって思いますんで、もう今回もですね、一旦ゾロ目回だ、っていうのは置いといて別の話をしようかな、って。
なぁーに、次回は777回なんですから、その時は777にちなんだ話をすれば良いんですよ。111日後の私に託します。頼んだぜ。
しかし、777話なんて、ラッキーセブンだー、なんてね、もうギャンブルの話をするっきゃないやつなんですけど、私、ギャンブルってやらないんですよねぇ。しかもあれでしょ? 777っていったらパチンコなんでしょう? むかーし旦那に連れられて(結婚前)行ったことがあるんですけど、たばこ臭いしうるさいしで、どうしてこんなところでじっとしていないといけないんだろう、苦行か!? って思いました。
そんで、手首を捻った状態で固定しないといけないっていうのも辛かったですね。
あと、これ、私だけかもしれないんですけど、すっごい眠くなるんですよ。
私、基本的にうるさくても明るくても寝られるタイプなので、その辺の環境は全然問題じゃないんですよね。しかも、何が眠気を誘うって、あのじゃらじゃらってちょっと規則的な感じの音なんですよ。そんで目の前のパチンコ台はほとんど同じ動きじゃないですか、ひゅーんって玉が飛んできて、あちこちぶつかりながら落ちて――、って。それ見てるともう眠くて眠くて仕方がないわけです。
だからもう、こっくりこっくり船をこぎながら、ですよ。もうダメだ、眠い、帰りたい、ってなってギブアップする感じですね。ただ、不思議なもので、そこそこ当たるんです。旦那が、この台は大丈夫、ここをこれくらいの角度で握ってれば当たるから、って言って座らせるんですよ。そんでだいたい当たるんですよ。
でもね、当たられても困るわけです。
眠いんですから。
当たると何か忙しなくなるじゃないですか。
そんで、まぁもう眠いしたばこ臭いしで帰りたいわけですよ。
ウチの母親とか父親の話だとパチンコっていうのはかなりハマるギャンブルらしいんですけど、私は全然でしたね。結局ハマることなくいまに至ります。そんな時間あったらカクヨムしてますわ。
私の中のパチンコ屋さんのイメージは、営業時代、きれいなトイレに入りたくなったら行くところ、でしたね。歩いて回る営業の時は本当に重宝しました。
そんな話で貴重なゾロ目回を〆させていただきます。ああ、またもったいないことをした。ていうか、これ777の話じゃね?
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