第300話 もうゲームになるしかねぇな

 というわけで、300話です!

 わーい、頑張ったぞー、自分!


 しかし、ほんとにあっという間なんですね。毎日書いてますから、まぁー3か月と一週間くらいですか、それくらいで100話になっちゃうんですよ。怖い怖い。とすると、400話の頃には子ども達進級かぁ……。まったく、時の流れって恐ろしいですね。身を任せてる場合じゃないです。


 と、100話ごとにやれ書籍化(してません)だの、アニメ化(してません)だの、実写化(してません)だの、ラジオ(してません)だ、ドラマCD(出してません)だ、DVD&Blu-rayBOX(出してません)だってね、騒いできましたから、やはり300話もその手の話になるわけです。


 もうさんざんメディアミックスしてきました(してません)からね、やはりミキシングしていきたいわけです。メディアミックスのことなんて微塵もわからない癖に、そういうこと言っちゃうわけです。


 で、前回200話の時のコメントでですね、ちらっとゲームや2.5次元の話が出てきたものですから、まぁ、昨今のトレンドなどから考えますと……、


 ソシャゲだな、と。

 2.5次元は次に取っときましょうか。


 というわけで、これはスマホゲームになるしかないな、と。

 新しいですよ、エッセイのソシャゲ化。


 ただ問題はですね、私がその『ソシャゲ』というものを全くやったことがなくて、『〇連ガチャ』や『リセマラ』などという言葉だけは知っているものの、ガチャの方はまだしも、その『リセマラ』というのが何なのか全くわからないという点です。


 たぶん『リセ』の部分は『リセット』だろうなと思うものの、問題は『マラ』部分ですよ。『マラ』から始まるのなんて『マーラ(悪魔)』か、『マーラーカオ(蒸しパン)』か『マーライオン(シンガポールのアレ)』しか浮かばないわけです。そもそも『マラ』じゃなくて『マーラ』ですけど。

 私は仏教徒じゃないので、『マーラ』なんて『聖☆おにいさん』くらいの知識しかありませんし、蒸しパンが苦手なので、絶対に『マーラーカオ』食べませんし、

『マーライオン』に至っては、数年前に謎の胃腸炎で、トイレに向かう途中、走りながらそんな感じで吐いたな、って記憶しかないわけですよ。


 ただね、そんな私が開発とか企画に加わっちゃうわけですからね。メンバーも大変ですよ。宇部さん、リセマラはリセットマーライオンじゃありませんよ、ってところから教えなくちゃいけませんからね。おい、この原作者とっととつまみ出せ、ってなもんです。


 とりあえず私がわかる『〇連ガチャ』の方だけで無理やり話を進めますと、もうとにかく、ガチャが出来ます。この場合、レアなのはやはり拓哉でしょうか。レギュラーポジションではありますし、キャラのインパクトも充分ですけど、何せ登場回数が少ないもので。さすがはアイドルを極めし男、こんな場末のエッセイでもその頭角を現してきました。

 登場回数の少なさでレア度が決まるとなると、旦那や子ども達はかなり外れ的な感じになります。一番弱いのは私自身でしょうね。情けないですけど。


 あと、忘れちゃいけないのが課金ですよね。

 とにかく課金することによって、何かしらの特典が得られたりするらしいですから。レアなアイテムとかね。


 ということはですよ、レア装備が当たったりするんでしょうか。

 突然バトル要素出てきちゃいましたけど。


 そうですね、課金していただきますと、松清装備が当たりますね、これは。そういうことにしましょう。

 松清の兜(将棋の駒)と、松清の盾(将棋の駒)と、それから、松清の鎧(達磨←まだ目を入れていない)、松清の靴(スノトレ←冬道でも安心)、あと棍棒でコンプリートです。それで街を練り歩いて職質を受けてください。


 こんなあほな話で300話を終えさせていただきます。


 ここから読み始めたという方、このエッセイは全編ほぼこんな感じで、毒にも薬にもならない話をただただだらだら述べているだけですので、一日の中でもっともだらけたい時、今日はあともう一切難しいことを考えたくないという時にお読みください。


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