第288話 お知らせとか宣伝とか色々

 カクヨムコン、賑わってますね。

 私もたくさんの方に読んでもらえてほくほくの毎日を送っております。


 やはり異世界転生は皆さんお好きなようでして、いつも読みに来てくださる方以外もひょっこり来てくださったりして、嬉しいなぁ、有難いなぁ、と思っております。


 で、この話がアップされる頃は、あれですね、その異世界モノ『夫婦そろってトラックに轢かれたけど、俺の愛妻が見当たらない』が1時間後くらいに完結するわけですよ。

 そしたらもう、ほら、改稿した長編しかないわけでして、ちょっと寂しいなぁ、なんて思ったりしてですね。ダーク気味のお話ですしね。もふもふがいるとはいえ。もふもふがいるとはいえ。大事なことなので2回言いました。


 このエッセイもそうなんですけど、毎日更新するとですね、それが止まった時に、それと同時に私のこと忘れられちゃうんじゃないだろうか、作品もろとも、私も埋もれてしまうんじゃないかとかね、そんなことを思ったりしてしまうわけですよ。案外繊細なんですのよ、これでも。声出してこー! コメントとかレビューとかでもっと声出してこー! ってなもんです。


 というわけで。

 いや、厳密にはあんまり『というわけ』ではないんですけど。


 密かに書いてた短編がですね、間に合ったものですから。明日から同じ時間でスタートします。


 タイトルは『高男子力男子のすゝめ』。


 どこかで聞いたことありませんか、この『男子力』という言葉。


 そうです、このエッセイでなかなかに好評だった(と思っている)やつです。俗にいう『自分の中で思いの外バズった』ってやつです。


 短編でどうでしょうかなんて有難いお声もあり、私自身もイケないかなぁって思って書き始めたんですけど、それがこの度どうにか書き終わりまして。短編なのに全13話という。大丈夫かよ10000字以内だぞ。大丈夫です。


 内容としては、とあるオフィスにいる高男子力男子に憧れるもやしっこ(♂)が、その高男子力男子を観察して――という感じです。完全にコメディです。ご安心ください。私です。最近の私ど真ん中のコメディです! 男×男ですけどBLではございませんのでご安心を! 私書けませんからBL。


 あともうひとつですね、これは近況ノートの方にも書いたんですけど、かなり昔に書いたラブコメも改稿して出そうかなって。結構ドタバタ系のラブコメです。年の差12歳。

 ふくふく系(ぽっちゃりともいう)の短大生が、ライブハウスで見た鬼のように大きいドラマーに一目惚れする――という。


 これはそもそもがカクヨムで書いたやつなのでちゃんとWEB仕様です。ちょこっと誤字チェックとかお直ししたら2、3話ずつ出します。私の作品朝に固まってるので、これは18:03にします。また謎の03です。


 それの予約投稿が済んだら、今度こそ少し落ち着こう。落ち着いていまよりヨムヨムを増やそうと思ってます。宇部ですよーって、色んな人のところにお邪魔したいなと。


 真冬になると旦那の仕事が休みになりがちなので、いまのうちに色々動かないといけませんからね。


 さて、俺の愛妻が見つからないやつ(ちゃんとタイトル書けよ)、本日完結でございます!


 私は無事予約投稿一分前とかに起きて完結ボタンを押せるのか! それとも、うっかり寝坊して7時くらいに慌てて完結させるのか! その辺りにもご注目ください!(中身で勝負しろ)

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