92.人物及びスキル紹介 第5章(ネタバレあり)

<注意>

このページはストーリーとは関係ないので、読み飛ばしてもらって構いません。

スキルがストーリーの中で通常表記されない形式を取っているので、

それっぽい感じの物を章の最後に記しておきます。

なお、データは今後の話の都合で書き変わったりします。



<スキル目安>

Lv1~4  ルーキー

Lv5~7  レギュラー

Lv8~10  ベテラン

Lv11~12 マスター

Lv13~14 グランドマスター 

Lv15~  レジェンド



名前:宗谷 零(ソウヤ レイ)

年齢:37 性別:男 種族:人間 職業:魔術師マジシャン 冒険者等級:青銅級ブロンズ

称号:魔将殺しデーモンスレイヤー


<アビリティスキル>

魔術Lv14

学識Lv12

戦術Lv13

野営Lv8

商談Lv12

交渉Lv12

策略Lv13


<魔術>

上位使魔ハイファミリア】 

必要魔術Lv13 対象:幻獣および魔獣一体 持続時間:術者が死亡し一日経過、あるいは術者が契約解除するまで

登場:第90話

一体の幻獣および魔獣に属する使魔と契約し使役する事が可能になる。


基本能力

・魔力共有(術者と使魔の魔法力マジックパワーを足し合わせプールした物を、両者が自由に使う事が出来る)

魔力を微量消費する事により、以下の事が可能になる。

・五感いずれかの共有(オンオフ可能)

・テレパシーによる会話


この術の契約行使には、使魔にする幻獣および魔獣をあらかじめ従わせる必要がある。

よって幻獣および魔獣と意思疎通が出来る事が前提条件となる。



名前:ミア

年齢:16 性別:女 種族:人間 職業:神官クレリック 冒険者等級:青銅級ブロンズ


<アビリティスキル>

神聖術Lv8(大地母神ミカエラ)

杖戦闘Lv1

野営Lv7

筆記Lv6

薬草知識Lv7

学識Lv1


幸運

魅力

強信(大地母神ミカエラ)

神憑(大地母神ミカエラ)



<神聖術>

友好の円環フェイバーサークル】 

必要神聖術Lv7(大地母神ミカエラ) 射程:術者中心に半径3m 対象:範囲内

登場:第78話

大地母神ミカエラ特有の神聖術。円環に侵入した者の敵意を取り除く。

魔法の効果が発揮された場合は、敵意が消失し、攻撃的な行動が不可能になるが、

その後から敵意のある存在に対する攻撃行動は可能。



名前:メリルゥ

年齢:102 性別:女 種族:森妖精ウッドエルフ 職業:精霊使いシャーマン 冒険者等級:白銀級シルバー


<アビリティスキル>

剣術Lv2

弓術Lv8→9

精霊術Lv10

野営Lv11

森林知識Lv12

演奏Lv7(オカリナ)

調理Lv7


<精霊術>

落穴ピットフォール

必要精霊術Lv9 (土精霊) 射程:10m 対象:地面および壁(土あるいは石) 持続時間:1分

登場:第78話

土精霊の力を借り、直径最長2メートル、深さ最長10mの巨大な穴を開ける。

直径範囲の拡大に限度がある為、標的あるいは恩恵となる対象は小型の生物に限られる。

地面に働きかけた場合は落とし穴を作り出し、壁に働きかけた場合は通り道を作り出す。戦闘探索両用の精霊術。


名前:タット

年齢:15 性別:男 種族:草妖精グラスウォーカー 職業:盗賊シーフ 冒険者等級:青銅級ブロンズ


<アビリティスキル>

剣術Lv6

投擲Lv6

盗賊Lv8

野営Lv8

演奏Lv7(フルート)

曲芸Lv8


双剣

非力

俊敏

暗視(弱)



身長138㎝ 体重32kg

若干癖のある茶色の髪、茶色の瞳。

広大なる草原グレートプレーンと呼ばれる大草原に住まう、草妖精グラスウォーカーの少年。

種族の特徴として、明るく楽観的、人間の子供のように非力だが、天性のばねと高い反射神経により俊敏で、攻撃回避能力に長ける。勇敢だが幽霊(心霊的な作用の事柄全般)が苦手。

現在はイルシュタットに留まり、冒険者としての依頼をこなしつつ、盗賊ギルドの使い走りをしている。フルートの演奏が得意で、オカリナを操るメリルゥとは副業での商売敵の関係。



名前:アイシャ

年齢:18 性別:女 種族:人間 職業:神官クレリック 冒険者等級:青銅級ブロンズ


<アビリティスキル>

神聖術Lv5(知識神ラスター)

魔術Lv4

杖術Lv1

学識Lv8

鑑定Lv6

書物知識Lv8


非力

学才


身長161㎝ 体重47kg 

太い茶色の三つ編みに丸眼鏡。やや明るめの灰色の神官衣が特徴。

学術都市ルーネス出身、裕福な商家の出の少女。ややミーハーな性格で書物オタク。

幼少時、流行り病により命を落としたが、知識神ラスターの神殿で、六英雄の一人である灰のラナクの行使する上位神聖術、死者蘇生レイズデッドにより、魂を取り戻している。その縁もあり、知識神ラスターへの信仰と、六英雄への憧れ、そして冒険の探求心に目覚めた。

冒険に反対する両親に反発、実家の手が回らないイルシュタットに家出のような形で渡る。頭脳労働は得意だが、病気してた事もあり体力面に難あり。

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