応援コメント

第15話「我が眼前の悪魔」」への応援コメント

  • 投手の結界は、なるほどインテリジェンスの不足を補う役割があるもののようですね。もちろんこの上に技術が乗れば相当なもの。
    そう見れば、会は鬼神内部の自分を強化して、より自在に動き回れる――という可能性も持ち合わせていることになります。
    ただしこの場で今すぐというわけにもいかないでしょうし、何より心理を呑まれているとなれば苦しいですね。
    さて救援は間に合うか。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     自分の能力に自信がある人って、スポーツなんかのワンマンチームが特にそうであるにように「いざという時、一人を選ぶ」と思うのです。その方が上手く行く自信があるし、事実、上手く行く事が多いですから。

     それに対し、麻雀なんかは常にそうですが「相手を降ろさせれば勝ち」という方向へ進んだのが当主であると考えてました。相手が安パイしか切ってこなくなれば、いずれツモ上がれるし、ツモ切りマシーンになれば、こちらはツモでもロンでも上がれる、と。

     会と当主は鬼神を直接戦闘以外に使うという方向も、自身の武力を決定打に持つという行動も、実は共通していますね。

  • 果たして百識が通用するのか……。

    攻防が互角であったとしても、ハラハラします。
    (>_<)

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     本来、殴る蹴るぶっ飛ばすを主な攻撃手段に持つ百識は稀、六家二十三派には皆無なのですが、鬼家月派の当主はそれを使うのです…。

     会が単独では難しいかも知れないですね…。