第41話 神話から記憶へ
神話を生きる、ために……
四要素が考えられる
神話、歴史、物語、記憶……
3つに絞るなら神話、歴史、記憶。
歴史とは、記録するに足ると考えられた人類の記憶の集合体。この歴史から時間、空間の制約を外せば、それは神話となる。
歴史と個人的な記憶は、物語が繋いでくれる。その時代時代のカッコよさというレンズの焦点を決めて、ミキシングされた記憶に像をむすばせる。
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