本当に本の好きな人と心の優しい人の集まる場所。
まさに『楽園』ですね。
こういう場所で、自然の営みと共に自然体で生きていけたら幸せですね。
また明日も優しい時間が流れそうです。
おやすみなさい、詠名さん。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
こんな図書館に住みたいという気持ちを思いっきり込めたので、その点に共感してもらえて、とても嬉しいです。
木の中に、しかも本に囲まれて暮らせるなんて、最高だと思います。
登場人物たちも、気に入ってくれて嬉しいです。
個人的には、一癖も二癖もある人たちですが、優しいと言ってもらえて、とても嬉しいです。
また明日も、良い一日になれると思います。
一つの異世界になった所から出られなくなってるんですよね?コレ。
住みつきたいくらい良い所だからいいですけど(*´Д`)
一種の理想郷みたいな? 行ってみたいなぁ。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
説明不足ですみません。
司書さんは異世界転移した訳ではなく、ほとんど知られていない、江戸時代から秘められていた場所に辿り着いて、暮らし始めたということです。
作中の「外」と呼ばれている場所は、日本の都道府県のことなんです。陸路で普通に行き来できます。
この世界はそれなりに気に入っているので、機会があればもっと書いてみたいです。
行ってみたいと言われて、嬉しいです。ありがとうございました。
銀杏の木の図書館。
それだけで幸せな感じがします。
そういえば、確かに昔、買ったはずの本が本棚にみつからないことがあります。その本はこういう場所に流れ着いているのかもしれませんね。
だったら素敵。
ほのぼのしました。
本の愛に満ちたお話、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
最初にイメージしていたのが、木の中に図書館にある光景で、その木が銀杏だということは書きながら決まりました。
確かに、なくした本が次元を超えていたら、なんだか微笑ましく感じます。そこでまた愛されていてほしいですね。
紙の本が大好きなもんで、それに対する愛情をたくさん込めました。
それを受け取ってもらえて、何よりです。