第343話 田舎の訳のわからない仕事

家のボイラーが壊れて、

祖母がどこかの業者に頼んだのですが、

動きが遅い。

どうにもおかしい、と思って話を聞いていると、

業者は農家だ、という返事。

もはや理解できませんが、

農家は家業で、ボイラー技士だった人が農業を継いだ、なのか、

農家が副業として技師をやっている、なのか、

訳がわからない。

それならちゃんとした業者に頼むべきだと思いますが、

年寄りの間の繋がりや、

地元の繋がりがあるのか、

それとも修理代の問題か、

そういうもので、よくわからない人に頼んでいる事実。

うーん、これって、ものすごく怖くないか?

その業者(農家)の仕事はなかなか、信用する気になれない。

こういう場面で、ちゃんとした企業とか、

正規の代理店の信用度の高さ、を感じます。





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