第328話 相撲の神様

漫画「火ノ丸相撲」を読んでいる方は、

作中で出てくる、

「相撲の神様」っていう表現をご存知と思います。

この神様の存在は、現実です。

何を言ってるか、分からないと思いますが、

まさに今日、三月場所の千秋楽は、

神様が現れました。

まず大関の栃ノ心と関脇の貴景勝の一番。

これは本当に残酷。

栃ノ心は負ければ大関から陥落で、

貴景勝は勝てば大関になれる。

こんな一番が千秋楽に組まれるのは、

神様の存在の証明。

結びの白鵬と鶴竜の一番も、

白鵬が勝っても怪我を負うとか、

やはり神がかっている。

逸ノ城が十四勝一敗でも優勝できないのも、

やはり神様。

相撲の神様は、本当に残酷で、

でも神様って残酷なのがデフォかもなぁ(^◇^;)

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