第175話 強烈な場面

印象的な場面を考えると、

僕の中で一番鮮明だったのは、

内藤泰弘さんの「トライガン・マキシマム」を、

初めて連載で見かけたところでしょうか。

ウルフウッドが戦ってる場面で、

かなり過激な描写もあり、しかし何よりも、

「この十字架の武器、なんだ?!」と感じましたね。

似たようや要素だと、

藤田和日郎さんの「からくりサーカス」での、

鳴海の中国拳法のシーンも印象深い。

僕が好きな漫画は、大抵、雑誌の立ち読みで出会うので、

こういうややズレたようなところで、

心を掴まれている気がします。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る