第172話 多面的な視点
ラジオにメールしてると、
とにかくネタが出尽くす、という場面に遭遇します。
一つのコーナーで、もう全部出てて、新しいネタがない、ということですが、
これは制作側がコーナーを変える、という対応になることもある。
しかしそうならないと、送る側としては、
必死にネタを作る。
これは以前に書いた、変化球、連想ゲーム手法などで凌ぐのですが、
もう一つ、番組を横断して、ネタを作る、という手法もあります。
もちろん、他番組のネタや他人のネタをそっくりそのまま、持ち込むのは禁止。
他番組で聞いたネタを、再検証する、ということです。
下ネタは特にそうですね。
一つのことを複数の方向から見ることで、
一つでありながら、いくつかのネタになる。
特定のものを示しながら、言葉を変えることで、
分身させるわけです。
これが出来ると、たまに物凄い化学反応で、
無茶な内容になって面白いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます