第166話 相性を感じること

ラジオにメール投稿していると、

嫌でも相性を感じます。

もちろん、こちらから送るメールの数とかも影響するんでしょうけど、

この相性というのは、時に残酷なほど如実に現れます。

先日、ずっと読まれたかった番組で初採用があり、

とても嬉しかった。

生放送なので速度が命でしたね。

ただ、これからも読まれる、という自信はない。

だいぶ辛抱していたので、ちょっと気が抜けたかな。

ボチボチ、続けるでしょうけど。

相性がどこから来るのかは、意見が分かれるかな。

僕の主張は構成作家さんとの相性が大きいということになりますが、

そもそもの番組のコンセプトに沿わないとか、

パーソナリティのイメージに合わない、とか、

その辺もありそう。

後者はいくらでも対応できますが、

前者は把握しづらいような。

もちろん、どこかで引っかかるように、

ネタの範囲をばらけさせて投稿するわけですが、

それも最近は難しいかな。

傲慢なことに、こちらの我を通すようなメールを最近、狙っている。

それはある意味では余裕の表れですが、

乱暴かなぁ、とも思う。

難しいところですね。








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