第148話 未知の世界

ウォーキングで、二時間ほど歩く時、

大抵は決まった道を進むのですが、

気が向いた時は行ったことのない道を選びます。

すべての道はローマに通ず、ではないですが、

知らない道でも、おおよその行き先を眺めて、

帰り道を想定して歩いてます。

適当なところで戻る道に入って進み、

その道がすでに知ってる道にぶつかった時、

なんとも言えない安堵感と達成感があります。

その行き来の間でも知らない道が何本かあり、

そこを行くとどこに着くのか、それも楽しい気持ちですね。

ただ、ど田舎なので、迷子にならないか、不安になったりもするという(^◇^;)






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