みたもの

実在する人物

シャイニング

映画「シャイニング」

1980年 日本公開


監督:スタンリー・キューブリック


【あらすじ】

小説家志望の男『ジャック・トランス』は、コロラド州のロッキー山上にある

オーバールックホテルを訪れる。

このホテルは雪深い冬の間は閉鎖する為、その間の管理人として彼は雇われた。


支配人アルマンとの面接の際にジャックは、

ホテルにまつわるある話を聞かされる。

「私の前任者が、冬の間の管理人にある男を雇った。ごく普通の真面目な男だった。だが冬の間に神経が参ってしまって、急に気が狂い―――

一緒に来ていた妻と双子の娘を斧で殺して、自分も猟銃で頭を撃ち抜いて自殺した。警察は一種の閉所恐怖症と断定したそうだ。長い間、ホテルに閉じ込められたからだ」


そして、ホテル閉鎖の日。

妻『ウェンディ』と息子『ダニー』を連れ、再びホテルへ。

従業員たちがホテルを去る中、支配人に館内の案内を受ける。

その間、息子ダニーは料理長『ハロラン』に連れられアイスを食べるが

そこでハロランから不思議な力「シャイニング」について聞く。


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不朽の名作といわれるホラー作品。

最近、映画「レディ・プレイヤー・1」でこの映画の世界観が使用されていて

正直それを観るまでは、存在すら知らなかった。


原作はホラー小説の巨匠スティーブン・キング。(ミストとかの人)


三輪車で走るダニーの映像が印象的。

ホテルの中を猛スピードで三輪車に乗って走るダニー。

床を走るときにゴッー!って音と、

カーペットに乗った時のスーーーって静寂が

音のコントラストになっている。

角を曲がった先で何か出てくるんじゃないか・・・!!

ってめっちゃ思いながらみてた。

(実際に出てくるかどうかは、観て確かめてほしい)


観ていて思ったのは、仕事引き受けたのはジャックだけど

ボイラーとかチェックしてたのはウェンディだったし

ジャックはマジで小説だけ書きにきただけなのかと気になった。

実際には分担してたりするのかもしれないけれど。


見終わった後、いろいろ調べてたら

ホテルの中はスタジオセットで、窓から入ってくる朝の光とかは照明を

めっちゃ使って再現しているそう。

冬の冷たい光が忠実に再現されていて、素晴らしかった。


これ見たから、もっかいレディプレ見よ。

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