第118話 お嬢様とズッコン

《我輩の愛娘まなむすめのバージンを後ろから前から、好き放題に、ズッコンバッコンにして、ポイッ捨てするようなやからが【悪魔】でなくって、何じゃァ~~ーー❗❗❗》

 地響きのような怒鳴り声だ。


「ひィ~~……ゴ、ゴメンなさい😱💦💦💦💦」

 さらに、ボクは床に頭をめり込ませるようにして、ひたすら謝った。


「い、いえ、あの……

 ボクは、まだ童貞チェリーでして……😰💦💦💦💦

 お嬢様とは、ズッコンしたワケでは……」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る