応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • アフロですね、わかります(わかりません)。

    排日移民法か……欧米の対日感情が高まったせいで、のちのち戦争を誘発された流れもありますから、割と本気で日本は罠にはめられてるんですよねぇ……。

    作者からの返信

    アフロ、いきまーーーす!!!(^O^)/


    この頃から確実に日米戦争の伏線は積み重ねられていますね……。
    あと、イタリアのファシスト党が日本に対して宣伝活動を行い始めたのもこの頃で、駐日フランス大使のポール・クローデルはすごく警戒していたみたいです。
    結局、クローデルの「日本を国際社会で孤立させず、親仏の流れをつくりたい」という思惑は上手くいかず、日本はドイツやイタリアに接近してしまうわけでして……。

  • 連作短編でしたか。
    親とのいざこざもあるでしょうし、辻占菓子の開発もありますし、新たな恋も今後でてくるでしょうし、まだまだやれることはたくさんありますね(^ ^)

    作者からの返信

    銀座で実際に起きたおもしろエピソードも色々と脚色して描いていきたいと思います(*^^*)

    ちょっと間が開いてしまうかも知れませんが、恵美子と望子の次回の活躍にご期待ください!!m(__)m

  • いろいろと勉強になります。いろんな文献があるのですね。

    って、望子さんー!!

    作者からの返信

    望子ちゃんの運命やいかに!!!( ̄▽ ̄)

  • 大草原の小さな……、に吹き出しました。

    銀座って、恥ずかしながら行ったことがないのですが、当時はおトイレが少なかったのですね。それはまた……(悲劇ですね)。

    第二幕、つづいてくださいー!!

    作者からの返信

    でかおっぱいの恵美子とちっぱいの望子がコンビになることで、巨乳派と貧乳派の両派から支持される完璧な布陣です!!(笑)

    まあ、三重県の田舎に住んでいる私も銀座に行ったことはないんですけれどね(^_^;)
    銀座のトイレ問題は、大正末期にたくさんの百貨店ができることで何とか解決します!(綺麗なトイレがありますからね(*^^*))

    第二幕はただいま構想中なので少々お待ちください(´▽`*)

  • 第17話 恋の情熱への応援コメント

    勉強になります。芸術座の細かい所までしっかり調べていて、この時代ならではの空気がありますね。

    やんわりお断りする別れかたはほろ苦いものがありますが、それを知るからこそ成長できるのだとも思いました。

    作者からの返信

    この小説のテーマは「大正浪漫の恋を銀座と文学で味わう」なので、当時の流行歌の背景など色々と調べて執筆しました(*^^*)
    ここが今作品の肝だから、評価いただけて嬉しいです!

  • 第16話 愛の言ノ葉への応援コメント

    ゲロ食べたくないです!><
    いのち短し恋せよ少女は有名なフレーズですね、でも意味を深く考えたことまではなかったので、どう解釈されるのか楽しみです。

    作者からの返信

    望子「可愛い女神様の口から出た食べ物ですよ!? ありがたく食べなさい! 毒入りだけど!!」

    『ゴンドラの唄』を劇で初めて歌った女優の松井須磨子は、不倫関係にあった島村抱月がスペイン風邪で死ぬと、後追い自殺しているんですよね。
    まさに、「いのち短し恋せよ少女」だったわけです。恋だの愛だの言う人間は「軟弱者」とか「不良」と後ろ指をさされた時代なので、現代の私たちが想像している以上に恋をするのには命がけの情熱が必要だったのかも知れません。

  • 第17話 恋の情熱への応援コメント

    望子さん( ω-、)。道化の道をひた走るのですね(笑)。

    作者からの返信

    話が進めば進むほど道化っぷりに磨きがかかっていく予定です( ̄▽ ̄)

  • 第15話 恵美子の乙女心への応援コメント

    ここでお菓子が役立つのかー!

    作者からの返信

    ようやく、「食物神が口から食べ物をゲロピーする」という伏線(笑)を活用できた!!( ̄▽ ̄)

  • 第14話 最低ね!への応援コメント

    広い東京で許嫁と運良く再開できたのも縁結びの効力だとすれば、ひとまず復縁させても良さそうですが…

    作者からの返信

    恵美子にはダメ男に惹かれやすいという裏設定があるので(笑)、優柔不断でダメダメな和樹に対して母性本能をくすぐられている面があるのですが……(^_^;)

    私の知り合いで「優柔不断な男に手痛い目にあわされた! 一人で何も決められない男は肝心な時に裏切る!」と言っている人がいたので、和樹が変わらないかぎり難しいでしょうね……(汗)

  • 第13話 新聞記事への応援コメント

    ん?
    もしかして兄貴とか?

    作者からの返信

    三重弁を喋っているので、恵美子と同郷の人間であることは確かですね(*^^*)

  • 第14話 最低ね!への応援コメント

    和樹さんなりに、悩みが多いのですね。こう、スパンと割りきれたらいいのに。

    作者からの返信

    優柔不断なので、なかなか思い切った決断ができないみたいです(;´Д`)

  • 第12話 優柔不断なお客様への応援コメント

    何しに来たんだこの客は(笑)決めるのが遅いのも何かの布石のようですね。

    作者からの返信

    この優柔不断な性格で、ある女性を不幸にしているんですよね……(^_^;)

  • 新たな商売を思い付いた…!

    作者からの返信

    この当時の文化であまり知られていない「辻占菓子」の登場です!
    今でも辻占の文化が残っている地域もありますし、アメリカのフォーチュンクッキーは日本の辻占菓子を真似たものらしいです。

    辻占は江戸時代からあったらしいのですが、昔も今も占いが好きな人は多いみたいですね(*^^*)

  • 第10話 銀髪の美少女への応援コメント

    なぜロシアの女の子がこんな所に!
    当時はロシアの交流ありましたっけ。若い頃は可愛いんですよねロシアの子。

    萌きゅんポーズから発光ってプリキュアみたいだ!イカす!

    作者からの返信

    この時期の銀座の資料を調べると、時々ロシア人を見かけるのですよ。銀座で女給さんをやっているロシア人の女の子も実際にいたみたいです。
    その多くがロシア革命で日本に逃げて来た人たちなので、スーニャもその内の一人ですね。だから、彼女を掘り下げる回を描く機会があったら、けっこう悲しいお話になるかも知れません(汗)

    「料理を美味しくできる魔法(?)が使える」という設定を考えた時点で、望子が萌きゅんポーズをするのはほぼ確定事項でした( ̄▽ ̄)

  • 第6話 銀座の夜は儚くへの応援コメント

    と、と、唐突すぎる……

    作者からの返信

    これは驚いて蹴り飛ばしてしまっても仕方ない!!(^ω^)

  • ひのえうまでイメージされる勝気さがあるような無いような
    (。・ω・。)

    作者からの返信

    恵美子「は? 何か言いましたか? ちょっと表に出てください」
    望子「そういうところ。そういうところですよ、恵美子さん」

  • 家出して住み込みで働いて……名古屋では今頃、騒動になっていなければ良いですが……。

    作者からの返信

    地元の三重県からは、恵美子を連れ戻すための使者(第一弾)がやって来る予定ですが、その人はかなり頼りないんですよね……(;^ω^)

  • 第10話 銀髪の美少女への応援コメント

    まさかの、きゅんきゅんダンス(笑)。笑わせてもらいました!

    作者からの返信

    「料理を美味しくする魔法」といったら、これですよ兄貴!!(*^^*)

  • アッパッパって、つい口に出して言いたくなる、魔法の言葉ですよね。さらしもきつかったでしょうし、この時代の女性は、なかなか大変だったのですね。

    作者からの返信

    アッパッパは、「歩くと裾がパッパと広がる」ことからそう呼ばれていたという説があるみたいですね。

    この時代はまだ西洋の下着が浸透していなかったので、現在の私たちでは想像のつかないハプニングや問題があったと思われます(^_^;)

  • 第7話 ウケモチノカミへの応援コメント

    明智って架空の命名じゃなくて本当にあった家名なんですね。

    作者からの返信

    明智光秀と縁がある神様なので、明智望子という人間名にしました。

    来年の大河ドラマは明智光秀だし、大河ドラマ効果でこの作品も人気爆上げやで!!!(←それはたぶん無い)

  • 第6話 銀座の夜は儚くへの応援コメント

    いきなり蹴り飛ばすとは……。
    本当に馬面なだけなのか、馬が化身した姿なのか。

    作者からの返信

    恵美子はうずめちゃんよりも若干デンジャラスな乙女に描いています(笑)

    次回、馬面男の正体が明らかになります(^ω^)

  • 第5話 巡り会いの街への応援コメント

    家業が弁当屋…普通だ…!
    ますます「自分を神様だと思い込んでる精神異常者」みたいなことに(笑)。

    作者からの返信

    望子は普段から奇行が多いので、カフェー店の面々は彼女の言っていることをかなりの頻度でスルーしています(笑)

    弁当屋はですね、実際に銀座の端っこに「小六」という弁当屋があったので、そこをいちおうモデルにしています( ̄▽ ̄) 『少女の友』などの雑誌を出版している会社のすぐ近くです。

  • ひ、ひっでえええ!
    たしかに日本神話っていろんなところからいろんなものが出てきますけど……

    作者からの返信

    口から食べ物を出して、ブチ切れたスサノオに惨殺された女神がいましてね……(^_^;)

  • 突然のハムレット(笑)。

    作者からの返信

    恵美子は、たま~に明治大正の文学作品や海外作品の名言・名文を口走っているのですが、その場面にピッタリな名言・名文を考えるのがけっこう大変だったり……(^_^;)

  • 第3話 カフェーいなりへの応援コメント

    うずめちゃんの祖先も神様にゆかりがあるんですねぇ。
    アイスクリームだとしても口から吐き出されたものは食べたくないですね(笑)。

    作者からの返信

    神様と因縁を持ってしまうのは笑美一族の運命なのかも知れません(笑)

    口から食べ物を吐き出す女神が日本神話にいて、「きったねー! そんなものを食わせるな!」とブチ切れたスサノオ様に惨殺されているのです(^_^;)
    うずめちゃんシーズン2でほんのちょっとだけその女神が話題に出ていましたが、満を持しての(?)本人登場です。

  • ここでハムレットの名台詞が聞けるとは思いませんでした。ハムレット、すごく好きなので、とても感動しています。

    作者からの返信

    ハムレットは明治時代から色んな人が訳していて、この有名なセリフも翻訳者によって解釈が違うので面白いですね。

    恵美子は読書家で海外文学も大好きという設定です(*^^*)

  • 第3話 カフェーいなりへの応援コメント

    まさかまさか、あの、トヨちゃんさんですか!?(気づくの遅くてすみません)

    作者からの返信

    トヨちゃんではないですね(笑)
    いちおう、うずめちゃんシリーズに過去の回想で登場している神様なのですが(;^ω^)

  • トラブルに巻き込まれて始まる開幕。通り過ぎて行く背景描写も台詞回しも大正時代らしさが出ていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    執筆するにあたり、大正末期の銀座の地図を作成してみました。(お店だけでなく、交番や郵便ポスト、公衆便所の場所とか。いや、使うか分からないけれど(^_^;))
    「大正時代にタイムスリップした感」を出せるように、がんばりたいと思います。

  • アイスクリームの出所が……。

    作者からの返信

    実は、日本神話に元ネタがあったり……(;^ω^)

  • 新作、楽しみにしてました!!

    いきなり、強いヒロイン登場で、わくわくしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    名月作品名物の強キャラヒロインです(笑)


  • 編集済

    おおー、明治だ!
    そしていつもの濃いヒロインだ!(笑)

    追記:
    あっ、なるほど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    冒頭で「明治三十九年(一九〇六)生まれ。花も恥じらうお年頃の十八歳」とあるので、関東大震災後の大正末期です。

    今回のお話は、濃いキャラばかりかも知れません(笑)