-


それからの日々は


自分磨きに励んだ


もともとぽっちゃりだった体系も


必死に減量して、標準になった


ぼろぼろだった肌も


スキンケアでこんなに変わるんだって


信じられないくらい綺麗になった




そんなある日


出会いは訪れた


職場の休憩室で話しかけてきた男性




何度か話しかけてくれて


2人でご飯に何度か行くようになった




すごく真面目で亡くなった彼とは


正反対のような人だった




好意を寄せられるのは


やっぱり嬉しいもので


人恋しかったのかもしれない



その彼とお付き合いすることになった




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る