第39話 恋愛

家事のほかに空いた時間にyou tubeで、ニュース番組か、恋愛バラエティー番組を見ています。


その二つの番組を見ているとき、私の頭の右ななめ上辺りに「人間てなんだろう」という言葉がいつも、ふと、浮かんでいる感覚がします。


君には思いやりがない。思いやりがないひとは恋愛はできない。と、いけしゃーしゃーと、ある男性に言われました。


そんなに思いやりがないわけではない。過剰にしないだけだとおもう。

なんて言われても、もう終わったことだから、いいんだけど。


日常を忘れるための、離れるための恋愛はわかるけど、今の私は全く求めていない。逆に日常の延長にある恋が、ほしいと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る