夢
曖昧な理由に訝る素顔
真実に触れたいと願っているよ
いつもと変わらない輝く日々と
夢中になれた日を忘れはしない
苦しくてもがいてた曇り空の下
駆け抜けた道さえ思い出せずにいた
穏やかな日常に降り出した雨
心に染みついた過去を流してくれた
悔しさや不安な気持ち
言葉にならない思いの全てを
空に投げたら
風を切り裂く鳥のように
自由になりたいと
誰もが夢みてるよね
過去とは違う場所を目指し
新たなラインの前に立ち止まるときまで待ち続けるよ
静寂に包まれた部屋に鳴り響く
胸の高鳴りがやけにうるさくて
さりげなく隠してた僕らの秘密を
打ち明けるときがきたのだろう
震え出す声からわかる
かすかな予感を示す未来へと
問いかけたら
自由に浮かぶ雲のように
心真っ白に
いつでも純粋でいたいよね
言葉にして初めて伝わる
思い胸に刻んだらきっとどんな夢でも叶うはずだから
初めての予感漂った世界
迷い続けたら
未知なる出会いを見つけたよ
声にならない思い胸に
僕ら歩き続けるずっとこの先も
風を切り裂く鳥のように
自由になりたいと
誰もが夢みてるよね
過去とは違う場所を目指し
新たなラインの前に立ち止まるときまで待ち続けるよ
ずっと変わらない夢を持ち続けて
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