文字餓鬼のとりとめのない話
琴張 海
1.文字餓鬼
皆さん、はじめまして。
今は【異世界人として生きるのは】という小説を書いてます。
(まあ、小説というよりラノベ的な感覚だとは思いますが)
まあ、といってもここで話したいのは作品とは全然関係ない話です。
間接的な関係はなくもないけど、とりあえずはそんな感じで。
早速で悪いんですが、最初はタイトルの文字餓鬼について語りたいと思います。
まあ、自分の勝手な造語ですが「文字」+「餓鬼」ですね。
文字で遊ぶ子供という意味で書いてます。
文字屋という言葉は聞いたことありますか?
文字を売る仕事。つまり小説家や作家などを皮肉る、あんまりいい言葉ではありませんが、これのパクリです。
文字を売らない、ただ文字で遊んでいるだけの子供という意味で書きました。
実は自分の小説の元のタイトルだったりもします。
言葉自体は前々から考えてたものではあったのですが、まあ、内容としてやっぱり面白くないし、そもそも読まれないな―と思って止めました。
最近の流行りとは完全に離れてますし、ジャンルこそ異世界転移でも最近主類の俺TUEEする内容でもなりですし。
その意味では、今書いてる作品の場合…まあ、最初の掴みは無難かと。
まあ、余談でした。
とにかく、自分は文字餓鬼を文字屋をパクって作ったと言いましたが、
自分としては例え万に一つでも自分が文字屋になれたとしても、文字餓鬼でありたいと思います。
そう、文字屋である前にただ、文字を綴るのが好きな文字餓鬼なだけだと。
胸を張って言えるようになりたいです。今のところ何の問題もありませんけどネ!そもそも文字屋じゃないし!
それで、まあ、自分が書いている作品は手を抜けないし、
たまにはガス抜き出来る場所があってもいいなーと思って書こうと思ったのがこっちです。
胸の奥のものを吐き出せる場所が欲しかったんですよ。
ツイッターとかのSNSはどうにも好きになれなくてですね。
同じ不特定多数でも、こういう風に書いておけば興味ある人しか見ないし、
そもそも小説を読みに来てる方が多いだろうからこういうの読まれないだろう!という魂胆もあります。
「読まれたくないのになんでネットに書くの?」って言われたら、
「読まれたくないけど読んでほしいからです」と答えましょう。
つくづく、人間て矛盾の塊ですね。
自分で言ってはなんですが、結構シャイでしてね。あんまし他の人からは言われませんが。実はPTSDたる精神病もあったりします。
大分マシになりましたが、未だに人と関わるのは苦手です。
――――いや、この話は別の機会にしますか。文字餓鬼の話でしたよね。
といっても、これが全部です。
結論だけいうと、自分は文字餓鬼としてありたいということですね。
1ラインで締めたよ、流石だな私。
こんな感じでだらだら書きます。
あ、とりあえず不定期更新となります。よろしくお願いします。
PS : 文字屋について書いてから検索して見たんですが、意味合いが違いましたね。
どっかで聞いて勝手に自分がそう解釈しただけの気もしてきました。
まあ、どっちにしろここではそういうことにして置いてください。
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