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  • 恋愛の話【2】への応援コメント

    誰かを救うことで自己肯定感を得るというのは、私にもある心理で、ほんとうにその人のためになることは、自分にとって不都合なことだったりもします。そこで心理は相手を救いながら自分にも都合の良いあたりのことを考えるんですね。最悪は好意(?)を寄せている相手が救われて自分の元を離れることや、救いを与えられない場合救えない自分の元を離れることなので、そうならない(つまり救いを感じさせるけど、依存は残そうという)案を採用します。それって救い切らないので相手にとっては最悪なんですよね。

    そうして欺瞞のない救いや愛ってどんなだ、と考えていたことがありますけど、結局何しても自己愛からのことしかできないというところに考えは落ち着いて、せめて相手にとって不利益にならない選択を考えたいなと思ったりしました(のちにBUMP OF CHICKENの「ひとりごと」って歌に共感したりしました)。

    さかぐちけいすけという方の『妻は他人』という漫画に描かれる関係あたりが、ああ健全だな、と思ったりします。

    なんか感想ではなくなっていますが、幸福であることがどんな関係か、相手を思いやるってどんな風か、考えれば考えるだけ私はまだ沼にハマってしまいます。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    そうですね、結局いつも相手を救えず傷付けてばかりのような気がします。救いだとか依存だとか、あれこれ周りを取り巻くものに左右されずその人自身を見つめることはとても難しいと思うようになりました。

    なるほど、自己愛に向き合いながらも相手への配慮を忘れないことを愛というのでしょうか。
    曲や漫画も拝見させていただきますね。

    相手によって答えが変わってしまうのも難しいところですね。
    意見交換と言いますか、他の方とこういった話をすることがなかったのでとても新鮮で嬉しく思います。
    今回もご覧いただきありがとうございました。
    また、よろしくお願いいたします。

  • 恋愛の話【1】への応援コメント

    はじめまして。検索からよみました。
    私も、一時期リストカットなどに悩んだ時期がありましたが、、、。
    多分、名もない怒りというか、そういう感じなんだと思います。仕方ないけど、生かされているかんじかな。
    日常生活、本当に大変だと思いますが、これからも応援していますね。また、よみに参ります。

    作者からの返信

    はじめまして。ご覧頂き、また応援してくださりありがとうございます。同じように苦しまれた方に読んで頂けて嬉しいです。
    「名も無い怒り」、すごく良くわかります。死ぬほどの勇気もなく、死にたい死にたいと思いながら生きる日々です。
    お時間が許せばぜひまた読みにいらしてくださいね。
    コメントいただきありがとうございました。

  • 恋愛の話【1】への応援コメント

    あながち、マンガなどで表現されるメンヘラのステレオタイプは誤っていないのかしら。

    思春期のころは私自身、不安になる想像に負けて気がおかしくなることがあり、衝動に動かされた言動で人間関係失敗していました。

    付き合いのあった人のなかにも、こういう人格の方がいて、理性が働いてる普段とは全く違う思考回路に陥っているのが、話したりそばで見てても分かります。暴力を振るわれたことはありませんが、暴言は吐かれ慣れしてきましたね(いいことか悪いことか分かりませんが)。私自身の類似する心理から、他者との接点が持てないままになった気持ちが承認を求めてるんだななどと思いながら、どうすればその人を助けられるか考えるんですけど、なかなかうまくレスポンスできなかったですね。うーん、難しい。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    キャラクターとして多少盛ってる部分はあるでしょうが行動等は共感できる部分を多く感じます。ただどういう思考でその行動に至ったのかはアニメは教えてくれないので、ネガティブなイメージだけが一人歩きしていますよね。

    理性が働いている普段とは全く違う思考回路、というところとても共感できます。なにかに乗っ取られたかのようにコントロールが効かないんですよね。
    そうですね、承認欲求も同時にあるのでお話聞いてくれるだけで安らぐものです。ただ暴言や暴力はいけないことなのでそこはちゃんと叱ってもらって。…なんだか犬の躾みたいですね。

  • 自傷の話への応援コメント

    共感するところと、参考になるところがありました。とても良い連載だと思います。ひっそり今後の作品と浅葱 楓さん自身を応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。様々な話から少しでも病気や障害を知ってもらう、理解してもらうことが出来たら良いなと思っています。応援の声、励みになります。今後もお時間の許す時に、ご覧になっていただけると幸いです。