第2話 変な月
これはいわゆる「面白画像」です。ネットで見かけました。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2013/05/dc18ac9e6bf0c51aa5a4d79e750c5388_0.jpeg
カクヨムだとURL貼ってもリンクにならないすね。
まぁ、深いことを考えないで、「笑えば、いいと思うよ。」なのですが。
色々と気になる点があるので、書いちゃいます。
まず、ちょっと実物の月の写真とか見てもらえばわかりますが、こんな風に「真円の影が落ちて月が欠ける」というのは、月食以外に有りえません。
普通に月が満ち欠けするときは、月の北極から南極にかけた子午線に沿ってかけていきます。
次に、月食だとすると、月は真っ赤に染まります。
この時、月から地球を見ると、その周囲が赤々と燃えるように見えるはずです。この部分は昼と夜の境目、即ち夜明けと日没を迎えている地域。赤い光は、朝焼け・夕焼けの色なんですね。
最後に、欠け方のおかしさは無視して、普通に欠けているとするならば。
この月の明るい側、画面で言うところの左上に太陽があるはずなのです。ってことは、真昼ですよね。
まあ、真昼の月だと考えれば、矛盾しませんが……。
実際のストーリー的にはどうなのでしょう。ご存知の方、いらしたらぜひコメントくださいまし。
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