1話目から戦闘で始まり、息をつく間もなく一気に異世界へと引きずり込まれます。主人公がどんな人物なのか、その特殊能力をどう活かしていくのか、これから徐々に明らかになっていくのでしょう。そして、そのままのスピード感で物語は次の相手、スライムへと進んでいきます。一般常識で斬る、というアイデアの活用に期待が高まります。文体は読みやすく、必要最低限の分量で、テンポよく進んでいくタイプの作品です。ぜひ、読んでみてください!
もう、破茶滅茶な世界観です!現代のようで異世界のようで……いや、どっちでもないような……シリアスでないことは間違いない!一度読んだらハマるかも!