“くっ殺抱き枕”の説明

用途:ストレス発散性欲解消


種類:Aタイプ(全長160cm)

   Bタイプ(全長181.5cm)


数量:Aタイプ×1

   Bタイプ×1


概要:アルマ帝国第四皇女、ララ・アルマ・バーンスタインのイラストが描かれた抱き枕。

 R15相当。


 Aタイプはララ様が20歳の時の肉体が、

 Bタイプはララ様の胸囲が108cmの時の肉体のイラストがプリントされている。


 最大の特徴は、霊力を込めると音声が聞ける事。

 音声を吹き込む事で、ララ様の声で再現してくれる機能つき(通称:はしたないボイス機能)。


 作者はドクター・ノイベルトとドクター・ゲープハルト。

 なおこれは、既に完成していた抱き枕を魔改造したシロモノ。

 AとBの両タイプとも、宇宙に一つしか存在しない。


追記:グレイス・アルマ・ウェーバー専用の抱き枕。なお、子孫代々受け継がせる模様。



音声集(特に記載なき限り、音声はAとB両タイプに共通している)



●起動時

「くっ、殺せっ!」


●頭部に触れる

「ふん、私の顔を触って楽しいか?」

「んんっ……ちゅう(キス音)」

「んっ……(以下、舌を絡める音が響く)」


●胸部に触れる

「こんなものがいいのか?」(Aタイプのみ)

「ふん、所詮は欲にまみれた奴だな。子供のように、ここに甘えるとは」(Bタイプのみ)

「ふん、そんなもの……」

「ひあっ、そこはやめろぉ!」


●腰部に触れる

「ふん、ケダモノめ」

「このスケベが、いい加減撫で回すのをやめろ!」(背中側から触れた場合のみ)

「ひゃあっ、そこは……。ジンジン、するぅ……」

「ひっ、やめろぉっ……!」


●脚部に触れる

「貴様、“脚フェチ”というものか?」

「これはこれで、変な感じだな」

「ううっ……いい加減にしろ。背中がぞわぞわしてきた」


●スペシャル(しばらく触れていると自動で動作する)

「ッ……これっ、以上っ、はぁ!(バックグラウンドに荒い呼吸音)」

「ふあっ、らめぇ……! あぁああっ!」


●しばらく放置している場合

「ふん、放置プレイという訳か」

「なぁ、まだこのまま、なのか……?(涙声)」(上の音声が流れた後、更に放置していると流れる)

「うぅ……なぁ、何とか言ってくれよ! なぁ!」(上の音声が流れた後、更にもっと放置していると流れる)


●“おやすみなさい”モード(いわゆる電源オフ)

「ふん、所詮はそんなものか」(触れた回数:少)

「はぁっ、はぁっ……危なかった……」(触れた回数:中)

「なぁ、もっと……頼む……」(触れた回数:多)

「あぁ、行ってしまうのか……? お願いだ、もっと……」(レア音声。触れた回数:多)


---


有原

「お値段は0円です(グレイス殿下へのプレゼントですから)」


グレイス

「大叔母様~❤️」


※セリフは“はしたないボイス機能”による録音を反映し(気分によって)、追加する場合がございます。

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