むにゃ枕日記

むにゃ枕

2021.1.28 木 日記というものについて

 私は、日記というものを人生において付けたことがない。日記に近いものを付けた経験はある。中学生時代に書かせられたものだ。毎日書かせられた。それを日記ととらえていいのかは分からない。

 定義的には日記に当てはまるだろうけど、なんか、日記としてとらえるのは嫌だ。私にとって、日記とは自分から進んで日々の出来事を記録するというものなのだ。というか、日記にそうであってほしいという願望がある。

 

 日記は素敵なものでなければいけない。じゃあ、素敵ってなんだよって話。しかし、日記は素敵なものなのだ。

 誰かの人生の記録であって、イカシタおじいさんとかが付けているものでなくてはならない。そういうイメージ。実際誰が付けててもいい。小学生であろうと、死刑囚であろうと。


 日記っていうものは、私から遠いところに存在するのだ。だからこそ素敵じゃなければならない。と、まあ勝手に期待してる。日記。よくわからない。多分こんな感じで続く。

 こんな感じで、日記に対して変なイメージを持っている私がいる。そんな私が、日記を書くことを決めたのは、Twitterのフォロワーさんのおかげだ。ほいれんで・くーさん。


 最近は、くーさんと呼んでいる。くーお姉さんと呼んでもいる。く―お姉さんと呼ぶのは、軽いおふざけのようなものだ。ライン越えしそうなので、控えたいけれど大丈夫そうなので甘えさせていただいている。

 相手の顔も知らないけれども、素敵な出会いだと思っている。多少依存するくらいに。そんなくーさんが、日記について呟いていたので、私もやってみたのだ。このカクヨムで。


 カクヨムを選んだ理由は、カクヨムだと結構こういうことしてる人を見るからだ。気のせいかもしれない。バイアスはかかっているだろうし、なろうのエッセイを掘っていないから分からない。

 エッセイで思い出した。遺骸王の作者のにくまんさんが、なろうではランキングに物申す系がロングヒットしているとか呟いていらっしゃった。そんな感じので溢れてるから、日記系を見ないのかもしれない。知らんけど。


 日記、無限に書けちゃうね……ヤバイヤバイ。多分、この日記は規約違反してないんじゃない。実在の人物の名前出してないし。問題はないはずだ。何日続くかは分からない。

 まぁ、ゆるゆる書いていければいいと思ってる。何事も経験ですよ。というか、これって公開していいのだろうか。ある種の羞恥プレイじゃないか?恥ずかしい。くーさんは、クロムのブラウザに保存してるって言ってたよね。


 私は他人の日記見たいよ。かなり葛藤したけれど、やはり何かが公開されるのはいいことですよ。あと、モチベにもなる。それは良いことですね。一日最低1000字をめどに書けたらいいなぁ。習慣にしていきたい。

 もし、奇特な方が読んでいるなら感謝を。ありがたい。

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