ひと区切り
『脳内迷路』や『彩る日々』で父のこと、家族のことをかなり赤裸々に書いてきました。
お家騒動とまではいきませんが、身内の恥を書かなくとも、と思われる方もいたはずです。
敢えて書いたのは、何故か。
高齢社会の日本、今後、我が家のような問題はもっと増えていくでしょう。その問題に自分は直面しないと考えていると、大変なことになりますよ、という悪い見本のつもりです。
今日は家裁へ、後見人終了報告を提出してきました。審査して問題なければ終了になります。
肩の荷がおりました。
気を張っていたのですね。夕食後にまた爆睡していました。
気づけば、週末です。先週の金曜は葬儀を終えてくたくたでした。一週間後の今日、役所関係の手続きが終わっているとは、我ながら早すぎだなと呆れます。
まだ少々の雑務は残っていますが、これで四十九日法要が終われば、母も楽になれるでしょう。
母には、長く生きて貰いたいけど、元が弱い人だけに、ガクッとこないことを願っています。
私の心臓も、いつまでもつかな。
心、穏やかに暮らせるなら、それだけで幸せなのだけれど。
*2018/11/16(金)
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