感謝の二日間でした

 昨日は、さすがに書くことが出来ませんでした。午前中は母の定期診察、帰宅してすぐに礼服に着替え、納棺、斎場へ搬送、お坊さんと打ち合わせて通夜、通夜振舞い。皆さんがお帰りになったのは7時と早かったので、助かりました。


 本日ごく身内での葬儀となりましたが、供花や盛篭もあげて頂き、寂しくはない葬儀となりました。父は葬式不要、戒名も不要と言っていたのですが、やはり一家の主として、きちんと葬儀を執り行って見送れたのは、母にとっても良かったと思います。


 父方の従兄従姉に会ったのは、たぶん25年振りくらいでしょうか。苦笑

 もう会うことはないだろうなぁ。

 母は密葬にしてくれと言ってるので、私とダーサンだけで見送るようになるかもしれないし。

  

 いろんなえにしの終わりを知る機会になりました。

 生きて歳を重ねる事は、別れを繰り返していくことでもあるのですね。

  


*2018/11/09(金)


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