武器類
【刀剣】
・ロングソード[200C]
片手持ち。剣身はまっすぐで切っ先は鋭く、切り・突きに適している。全長80-90㎝、身幅2-3cm、重さ1.5-2kgほど。
・ショートソード[150C]
片手持ち。ロングソードより短く全長70-80cmで、刃先は鋭く尖り、身幅が広い。
・バスタードソード[280C]
片手、両手とどちらでも使える柄の長い剣。全長115-140cm、身幅は2-3cm、重さ2.5-3kgほど。
・グレートソード[320C]
両手持ち。180cmを超える大剣で、腰に吊るせず背負って持ち歩く。斬るより重さで叩き斬るのに適す。
・ブロードソード[260C]
片手持ち。刃の広い刀剣で、全長70-80cm、身幅は3-4cm、重さ1.4-1.6kgほど。断ち切る目的の剣。
・フランベルジュ[300C]
両手持ち。波状の切刃を持ち、全長130-150cm、身幅4-5cm、重さ3-3.5kgほど。波状の剣身は傷口を広げる役目を持ち、儀礼用にも用いられる。
・ファルシオン[220C]
片手持ち。片刃で身幅の広い曲刀で、短く重い断ち切り用の刀。全長70-80cm、身幅3-4cm、重さ1.5-1.7kgほど。
・レイピア[250C]
片手持ち。刺突戦法専用の細身の刀剣。「受け」には使用出来ないが、鎖鎧や輪鎧を貫通可能。
・エストック[280C]
片手・両手で使用可。鎧の継目から突き攻撃をする武器。全長100-120cm、重さ0.8kg前後。
・グラディウス[120C]
片手持ち。身幅が広く、刺突に用いられる刀剣で、全長60cm程度、重さ1kg足らず。切先は尖り、両刃で、握りやすい。
・ショーテル[200C]
片手持ち。楯を避けて相手を攻撃するため、剣身がS字に湾曲している。鞘に収められずそのまま吊るして持ち運ぶ。柄から切先まで75cm、曲がった剣身を伸ばすと100cmほど、身幅は1.5cm、重さ1.4-1.6kgほど。
・サーベル[240C]
片手持ち。片刃でしなやかに湾曲しており、全長0.7-1.2m、重さ1.7-2.4kgと幅広く、様々な用途に用いられる。
・カトラス[130C]
片手持ち。主に船乗りが使う刀剣で、全長50-60cm、重量は1.2-1.4kgほど。
・シミター[180C]
片手持ち。シャムシール、シミテラとも呼ばれる片刃の曲刀。全長80-100cm、重さ1.5-2kgほど。
・和刀[1000C]
鍛えられた鋼を用い、芸術的な外観に仕上げられた、ジェパーグ独特の片刃刀。様々な種類があり、形状や長さもその用途や種類によって異なる。
【短剣】
・ダガー[30C]
投射に使うことも出来る短剣、護身用にも使われる。全長15-30cm、重量は0.1-0.5kgほど。
・ナイフ[50C]
全長30cm、重量は0.3kg。戦闘よりは日常的に使用される刃物。
・カタール[120C]
二本の平行するバーと、その間に渡された握りとなる1、2本の横木で成る、特異な柄を持つ。大きさも刀身が30-70cmとまちまち。相手の武器を受けることが出来る独特な短剣。
・マン・ゴーシュ[250C]
メインの武器と共に用いられる、左手用の短剣。全長30-50cm、重量は0.3-0.5kg、身幅は1-3cm程度。左手で持ち細身の剣を受けるために、比較的軽量で細身に作られている。
【槍】
・ロングスピア[180C]
最も一般的な長柄武器。長さは2-3m、重量は1.5-3.5kg程度で、片手でも両手でも使用可能。
・ショートスピア[120C]
短めの槍。1.2-1.5m、0.8-2kg程度。投げて使用も可。
・ハルバード[360C]
「斬る」「突く」「鉤爪で引っ掛ける」「鉤爪で叩く」の4つの機能を持つ。頭部は30-50cm、柄の部分は2-3m。重量は2.5-3.5kgほど。
・トライデント[160C]
長い柄の先に槍状の刃が3本取り付けられている。全長1.5-1.8m、重量は2-2.5kgほど。漁師や鱗族が好んで使う武器。
・ウィングスピア[250C]
刃の両側にも小さな刃が付いた武器で、突くだけでなく、相手を馬上から引きずり下ろすことが出来る。全長2.2-2.5m、重量は2.2-2.5kgほど。
【棒状打撃武器】
・クラブ[60C]
ただの棍棒。長さは60-70cm、重量は1.3-1.5kgほど。
・メイス[160C]
棍棒の上部に頭を取り付けた物。全長は30-80cm、重量は2-3kgほど。
・フレイル[180C]
柄の先に鎖などで、適当な大きさの棒や球を取り付けた物で、長さも重量も様々。
・モーニングスター[230C]
メイス、フレイルの中でも特に、頭や取り付け部分が球形や円柱、楕円になっていて、幾つものトゲが放射状に突き出ている物。全長50-80cm、重量は2-2.5kgほど。
・ウォーハンマー[150C]
柄と直角になった頭のどちらかがハンマー、もう一方が鉤爪になった、戦闘用の槌。全長50-200cm、重量は1.5-3.5kgほど。
【斧】
・トマホーク[80C]
小振りの頭と細く短い柄の、投擲可能な戦斧。斧の刃先は手元に向かって鋭く尖り、鎌の様になっている。全長40-50cm、重量は1.5-1.8kgほど。
・バトルアックス[140C]
刃渡りが30cmに及ぶ戦斧。片手でも両手でも使用可。
・グレートアックス[180C]
刃渡りが60cm以上もある、巨大な戦斧。
【飛び道具】
・ショートボウ[120C]
本体の長さが100cm以下の弓。重量は0.5-0.8kgほど、翼族が好んで使う武器。
・ロングボウ[150C]
長さが160-200cm、重量が0.8-1kgほどの大型の弓。
・クロスボウ[240C]
矢をつがえる溝と弦を固定し、発射する引き金が付いた柄の上に、ショートボウを載せて固定する武器。弦を引いたまま固定出来るため、手で引けない強い弓を登載し強力な矢を放つことが出来るが、一度矢を放ってしまうと次の矢を放つまで時間が掛かる。全長は、縦が0.6-1m、横幅は0.5-0.7m程度。重量は3-10kgで、付属品を加えるとさらに1-3kgほど重くなる。
・バリスタ[500C]
城や船に備え付ける、巻き上げ式の超大型クロスボウ。旅などに持ち運ぶことは出来ない。巻き上げには数人の力が必要だが、発射は一人でも可能。矢の代わりに石などを投射することも出来る。
・スリング[50C]
長い紐の真ん中に幅広の革もしくは布の部分があり、石などを包んで振り回し、勢いで投射する武器。全長1m、重さは0.3kgに満たない程度。
・ジャベリン[100C]
投げて使うのに適した軽い槍。全長0.7-1m前後、重さは1.5kg以下。
・ボーラ[80C]
ロープの先にそれぞれ重りを括りつけ、反対側の端を結びつけて作られる。相手にぶつかって打撃を与えるか、絡みついて動きを制限する武器。
・ブーメラン[120C]
木製の平たく細長い棒状の武器で、差し渡しの長さは60cm程度、縁の部分は削られ攻撃力を高めてある。全体的に曲がっているか、途中で折れ曲がっていて、敵に当たらなかった場合には戻ってくる仕様。
・チャクラム[60C]
平たい輪の形状をした、金属製の武器。輪の外側はすべて刃になっている。輪の直径は10-30cm程度、重さは0.15-0.5kgほど。
・ダーツ[40C]
軸の先端に尖った矢じりを取り付け、矢羽根や安定翼をつけた投げ矢。全長は大きくても30cm程度で、重さも0.3kg以下。
【特殊武器】
・ランス[400C]
騎士が馬上で用いる、攻撃の主軸となる槍。全長2.5-3.5m、重量は4-10kgほどにもなる。握りから柄の先端までが長いのは、馬上で片手で構え一撃を与える際、バランスを取るために必要不可欠。穂先近くに旗を付けたり、模様のような溝(フルーティング)を施すのは、馬を失踪させる時に空力的な作用が働き、重さの軽減を図るため。
・クロー[180C]
手甲と呼ばれる武器。これを装備したまま別の武器を持つことも可能。
・ブラックジャック[70C]
警棒と呼ばれる武器。使い様によっては、相手を一撃で気絶させる事も出来る。
・ギャロット[1000C]
絞首紐。一般の武器屋では扱わず、闇市場でのみ入手できる。相手の首に巻きつけ、気絶させて絞め殺す武器。
・ウィップ[100C]
相手に絡みつかせて動きを妨害する、長い鞭。絡ませず手元に戻ってくるようにも出来る。
・ネット[150C]
投げ網。相手に被せて動きを妨害する。
・サイズ[250C]
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