ただの、ただならない、創作日記。 ～総集編～

記号論理学

ちなみに授業内の課題とはいえ哲学科の専門科目でもあったので、けっこう本格的に書いた。「人工知能にプログラミングによって愛を理解してもらう可能性」というテーマで、記号論理学の式を書いて論じてゆきました。

ちょい専門的な話になっちゃうかもだけど、従来のアリストテレスから続く伝統論理学では扱えなかったところを記号論理学では扱えるようになっていて、そこの式に感情というもの、ひいては愛というものを入れれば、人工知能にも個別的な愛が理解できるんじゃないかって感じのレポートにした。

そう考えるともっとがっつり論理学やりたいなあ。

もっとほんとは論理式を書きたい……。