第23話「ぬえ的な世界」
2003年1月27日
「ぬえ的な世界」
今日いつも行く掲示板に行ったら場を読まない変な人がいました。まだインターネットは始まったばかりだし、今度ちょっとしたことでも上げ足をとって話題になる良い面と悪い面両極端が一緒になったぬえ的な世界になると思います。公に書くときは話題にならないように神経質と思われてもしかたがないぐらい注意して文章を書かないといけないような気がします。
昼から姪っ子のお守りをかねてスーパーに行ってきました。客が意見を言って店長が直々に返事を書いてくれる掲示板がありました。その中で一人のおばさんの意見が気になりました。子供が買い物かごの中に入って衛生的じゃない注意して欲しいというものでした。うちの姪っ子も一度やったことがあったのでそのことを言われたのかとどきりとしました。そのとき買い物かごに乗って同じことをやったらどこにも連れて行かないと注意したらもう二度としませんでした。たぶん姪っ子は確かに悪ガキですが理解力はちゃんとあります。自分が納得して悪いことだと思ったら同じことを二度としません。でも問題なのはおばさんの方です。自分の関係のないことまでいろいろ理由をつけて店長にいうのはおかしいと思います。子供はたくさんいるし、上げ足をとって一つ一つ文句を言っていたら、店長は返答に困ってめちゃくちゃなわけのわからないぬえ的な世界になると思います。
私も一度姪っ子がいちごオーレ飲んで欲しがったので売ってくれるように要望を出したことがあります。それが店長の目にとまって仕入れてくれました。忙しくても要望を答えてくれる店長は誠実な人だと思います。誠実に対処してくれた店長には私も同じ誠実な態度をとります。それに要望を言った以上責任はとってスーパーに行ったときは在庫切れにならない限りいちごオーレは必ず買うようにしたいと思っています。今姪っ子は私の横でいちごオーレを美味しそうに飲んで喜んでいます。
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