第6話 治療

玄師の家に着き...


玄師「上がってきていいよ?」


由衣「え、あ、お邪魔します...」


玄師「消毒液持ってくるからソファーで待ってて?」


由衣「は、はい(汗)」


部屋の奥へと行くのを見届けて、玄師に言われた通りソファーで待つ由衣。


そして数分後、救急箱を持った玄師が戻り、擦り傷の消毒をして、足にたくさんの絆創膏を貼られた由衣がいた。

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