誰しも人は、自分という主人公の人生を生きている。自分のために生きなければ、その人生は無意味に帰する。その人生という物語は、だれかに読んでもらい、はじめて意味を成すのかもしれない。多くの人が、日々叫の叫びをネットを介して動画や画像を上げ、つぶやくのも、その現れだろう。ぼくはここにいる、わたしはここにいる。だから、だれかみつけてほしい。そんなことに気づかせる作品かもしれない。