ウロボロス【マシラのごとく特化型・瞬間火力RCアタッカー】
◆使用サプリメント
・基本ルールブック1
・基本ルールブック2
・上級ルールブック
・インフィニティコード
・エフェクトアーカイブ
・リンケージマインド
・ヒューマンリレーション
◆概要
「ピュアブリード・一撃必殺構築」
誰もが考えることがある。
「ウロボロスのピュアブリードでマシラのごとくとオーバードーズコピーして超火力出そうぜwww」
さあ、始めよう。
全てを焼き尽くす暴力を。
◆シンドローム
「ウロボロス」
その蛇は全てを喰らい尽くし、絶えず進化を続ける。
その可能性の先に示すのは、無限。
◆ワークス・能力値・技能
「レネゲイドビーイングD」
「肉体2・感覚2・精神4・社会1」
「初期技能+RCLv1」
そうだ、ニンゲンどもよ。
これが始原にして、究極の力である。
◆エフェクト
《ヒューマンズネイバー》 Lv1
おまけ。
《オリジン:レジェンド》 Lv4
ダイスが当てにならないので、とにかく固定値が欲しかった。
本当は最大レベルまで上げたいのだが、いかんせん経験点が足りない。
《コンセントレイト:ウロボロス》 Lv2
特に言うことは無い。
《原初の赤:魔獣の衝撃》 Lv1
そこそこの攻撃力に加えてダイスボーナスも持ち、なおかつ同一エンゲージにも撃てる点で、RCの起点エフェクトとしては最も使い勝手の良い部類のエフェクトだと思われる。ただし、ラウンド1回の制限のせいで、侵蝕率基本値が上がるのが厳しい。
まあ、この枠はRC技能エフェクトであれば基本的に何でもいい。
《原初の白:マシラのごとく》 Lv8 80%制限
今回のメインウェポン。
「超血統」と「デモンズシード」を噛ませてレベルを最大限上げる。
《永劫進化》 Lv1 100%制限
さらにマシラのレベルを上げる。
レベル上昇は全ての「原初」エフェクトに適用されるため、《原初の赤:魔獣の衝撃》のダイスも増えるのが嬉しい。
《原初の黒:オーバードーズ》 Lv1 100%制限
同じくマシラのレベルを上げる。
こちらも《原初の赤:魔獣の衝撃》に噛むためダイスボーナスを増やせる。これと《永劫進化》と合わせ技によって、《原初の白:マシラのごとく》のダイスペナルティを相殺できる。
◆アイテム
とりあえず「デモンズシード」で《原初の白:マシラのごとく》の最大レベルを上げておく。
あとは特に何もいらない。
◆Dロイス
もちろん「超血統」を選択する。とにかく《原初の白:マシラのごとく》のレベルが欲しい。
この身は全て火力に捧げる。
◆運用
侵蝕率が100%を超えるまでは、《オリジン:レジェンド》を使ってから《原初の赤:魔獣の衝撃》で殴るしかやれることがない。
侵蝕率が100%を超えたら、まずセットアップで《永劫進化》を発動する。
自分の手番で《原初の赤:魔獣の衝撃》に《原初の白:マシラのごとく》と《原初の黒:オーバードーズ》を乗せて射出すれば、固定火力125の圧倒的暴力となる。
固定値がそれなりにあるため、ボスの出目が走ったりするのでなければだいたい当たるだろう。
まあ、ダメージを無効にされれば、それで話は終わりなのだが。
◆カスタム
こんなロマン砲は使うだけ無駄である。仮に使えたところで、Sロイスを切らなければシナリオ1回しか使えないのだから、結局のところ意味は無い。ボスはどうせ復活する。
どうしても使いたければ、せめてDロイスを「古代種」にして《フラットシフト》を取得すべきだろう。まあそれにしたって、仲間に著しい負担をかけるが。
◆成長
これは単なる一発屋であり、成長性のある構築ではない。
ジャーム化する可能性が限りなく高いのだから、生還したら奇跡だと思った方が良い。
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