エピローグへの応援コメント
佐々木さまの静かな文章が好きで、いつも味わいながら拝読しています。
読み終わってから、シキの過去に横たわる時間や、その後リシュームに出会ってからの二人の時間に、思いを馳せていました。
(でも、個人的にはイェンさんが好きです!)
作者からの返信
最後まで読んでくださって、ほんとうにありがとうございました。
過去と未来をあえて描かずに物語を終えましたので、
読後に想像をめぐらせていただけましたら、とても嬉しいです。
描かれていない物語は、どうか宮草様の中で紡いでいただければと思います。
(イェンはシキやリシュームとともに思い入れの強いキャラクターなので、
好きと言っていただけて嬉しいです...!)
エピローグへの応援コメント
読み始めたら一気に引き込まれてしまいました。
作品として資源保護へのスタンスが非常に丁寧で、死の森の圧力を踏まえて描かれていたのがとても心に響きました。
キャラクターたちのその後がはっきりとは明らかにならない、余韻のある終わりが想像を掻き立てます。
とても面白く、また美しい構成のお話でした。読めてよかったです。