家飲みウイスキースキィおっさんが感想と妄想を綴るエッセイ

【その他】世間の評価と自身の好み

　世間の評価と自身の好み。　

　ウイスキーのオススメエッセイを書いてみた動機のひとつにコレがあります。

　手ごろな値段で楽しめるウイスキーを探し求め始めたら、なかなかコレがマッチしない。

　バランタインファイネスト

　ジョニーウォーカー　赤

　ジョニーウォーカー　黒

　ジョニーウォーカー　W黒

　追記：W黒は勘違いでした！

　大手どころが連続でピンとこないときはちょっとドキドキしてしまいました。

　しかし、結局のところお酒は嗜好品で特にウイスキーは好みの分かれるジャンルなのですから自分が飲みたいシチュエーションに合うお酒が見つかればそれでいいのです。

　……なんか、婚活みたいですね。

　同年代の女子（ええ、誰がなんと言おうと女子ですよ）が

「何敗しても欲しい一勝さえ出来れば、それでいい」

　と熱弁していた姿が脳裏を過ぎります。アイツ、結婚したのかな？

　話が逸れました。

　ここで皆さんに何を伝えたいかと言いますと『自分の好みとマッチした紹介者のオススメを試そう』です。

　ググってみればプロ顔負けの紹介をしている方もいますし、プロが執筆した銘柄紹介もたくさんあります。しかし、初めはフィーリングの合いそうな人のオススメに頼ってみるのが良いかと思います。そこで自身の好みが見えてみたら詳しいレビューを調べて次の品を検討するという流れが初心者には優しい気がします。

　世間の好みとマッチ出来たら幸いです。

　何故なら、あなた好みのお酒は手に入りやすいからです。

　世間の好みとマッチ出来なかったら幸いです。

　何故なら、あなたには好みのお酒を探す楽しみがあるからです。