2018年10月28日(昼寝)

 明らかに下心を抱いたろくでもない男がいた。ぼくは彼と敵対している。男は小学生くらいの幼い女の子と一緒に、やけに仕切りの低いトイレの個室にいた。そこはもしかすると女子トイレかもしれなかった。

 ぼくも同じ女の子とそこにいた。牛乳が散乱している。男もぼくも冒険者だった。男は死ぬかもしれなかった。それは危険なダンジョンのせいかもしれないし、モンスターのせいかもしれない。


 中肉中背の男と、大男がいた。一緒に行動することもあれば、別々に行動することもある。大男はその腕力ゆえか方々に引っ張りだこだった。しかし、実のところ中肉中背の男が師匠らしい。

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