第38話 小休止

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北の国が滅び、物語は展開します。世界の4国の均衡は崩れ、ある脅威に向かいます。各国の強者が集まり始めました。


ここらで折り返し地点ですね。

これからは一体どんな展開なんでしょうか?


僕も作っていて、ワクワクしています。

もっと濃密な表現や面白い設定が浮かばないかなぁ、と思っています。

ところで、アルキはどうして脳みそがあんなに好きなんでしょうか??


アルキ「なんだお前、喰うぞ。」

ま、待って!俺だってたまには作品に出たいじゃんか!

アルキ「おまえ、うまそうだな。」

お、お、落ち着けい!そうだ。さっき夕飯で作ったパスタがあるから。


アルキ「なんだ?パスタ?うまいのか?」

もちろん!ほら、人間の脳よりうまいから!

アルキ「んむむ!?うまいぞ!もっとないのか!」

あ、あるよ?あぁ、俺の食料が・・・。パスタ1キロ・・・。業務スーパーで買ったやつ・・・。

アルキ「おい、あの生物は上手いのか。」

ちょ、ちょっとまて!それはうちの庭をたまに通る野良猫だから!


アルキ「なかなかの筋肉だな。いいな。うまそうだ。」

ま、まった。そうだ。チョコだ。これを食え!

アルキ「おい!なんだこれ!今まで食べた食い物の中で一番うまい!」

ふう・・・。それではアルキがチョコに夢中になってる間に・・・。


続きをお楽しみください!待ったねー!

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