「なっ、なんだよぉ、おおおおおおおおおっ！女神様ぁ、あああああああああああっ！その格好はぁ、あああああああああああああああっ！」

　とにかくね先程も俺は皆には言ったと思うが！？

　女神様の大変に良い変身シーンを見させて頂いて堪能した訳だけれど。真っ裸の変身シーンが終えるとね俺の面前には、凄いお姿の女神様がいるから。俺は仰天してしまい、大変に大きな声……それも奇声のような声を出してしまったんだ。

　だって女神（彼女）を見て、思わず俺の脳裏に……こんな言葉とリズムが流れてきた！？

「可愛いあの娘（こ）はクルクルパーマで～♪ 長めのスカート引きずって～♪」

　と、歌いたくなるような容姿でいるんだよ。

　だって本当に歌の詩のような容姿……クルクルのアフロ仕様のパーマで、セーラー服に長めのスカート……そしてウンコ座りでいるんだ。

　だから俺は女神様の容姿を見て──驚愕してしまい、声を大にして叫んでしまった。それも奇声交じりの声でね。

　するとさ、女神様は、俺にしかめっ面しながらガンをくれちゃていたけれど。慌てて止めてね。

「……ん？兄さん、何だはないだろう？何だは……？」

　と、述べてきたから。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい