第44話 ビックリしたな? (42)
だからやっぱり先程も皆には言った通り、白のボンタンジャージ姿にピンヒールを履いている少女が可愛い気がするよ! (笑)
それに女神様が女神服でウンコ座りで俺にひたすらガンをつける仕草をしても何だか『ピ~ン!』とこないし、先程俺が述べた通りよく分からない!?
それどころか『女神様可愛いなぁ~! おじさんは見ているだけでメロメロで萌萌キュン!』と、鼻の下伸ばして、デレ~と顔を緩めるぐらいで『おおおおおおおおおおおっ! すげぇ、えええええええええええええええっ! ヤンキー娘がいるは!』とは決して思わない。(笑)
俺の受けを取っているだけだと思う。
と、まあ、俺がそんな事を考えていると女神様は。
「……兄さんが今脳内で思っているように? うちの今の容姿が変かな?」
俺に訊ねてきたから「うん!」と、だけ俺は答えたよ。
それにしても流石に女神様だと関心をした。
だって俺の思っている事が分かるから。
「じゃ仕方がないね……これならどうかな?」
急に女神様はこんな言葉を俺に言ったよ。
するとさ、アラアラ不思議?
俺の面前でね……アニメの魔法少女シリーズみたいな変身シーンが行われた……。
生で見るのは初めての俺だから驚愕したよ!!
だって女神様が『シャララ~ン♪』といった感じでね素っ裸を俺にさらけ出したんだ。
もうそれこそ、おじさんの俺が先程から大変に気になって仕方がなかった女神様の御立派なたゆんたゆんのオッパイをさらけ出すから。おじさんの俺は思わず自身の目が飛び出そうなぐらいガン見──まあ、とにかく目が釘付け……離す事もできない……
う~ん、でもさ、直ぐに女神様は変身を終えちゃったよ。
本当におじさんの俺は残念だと思った!
でもさ、残念だと思ったのは束の間……。
直ぐに女神様の容姿を見て俺は驚愕したよ!!
とにかくこんな感じでね。
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