第40話 ビックリしたな? (38)
「う~ん、そうか……うちの体を使った表現だと兄さんは解らないし? うちに惚れてしまうだけなのか? ……う~ん、それだと少々困ったなぁ?」
まあ。女神様は今度は腕を組み考え始めたよ。
う~ん、どうやら今度は真剣に考え始めたのだと思う?
だって先程迄の女神様の豪快な笑い顔をは影を潜めたよ。彼女の眉間にも
う~ん、でもね俺は女神様に。身振り手振りの表現を俺自身にしてくれても全然解らない?
と、述べてはみたが……何となくだけれど!?
女神様のしている行為は、多分あれではないかと思うのだが?
まさか女神様はそんなハシタナイ行為をしないと俺は思うのだ!?
……でっ、でもどう見ても女神様のしている行為はあれだと思う?
だから俺は少し気になるから?
女神様に訊ねてみる事にする。
「あっ、あのさ……? 女神様?」
「……ん? 兄さん、どうしたんだい?」
「あっ、あのさぁ……? 女神様が今している行為は、まさか! 」
と、女神さまに言った所で「……まさかがどうかしたのか? 兄さん?」と、直ぐに俺にに訊ねてきたよ。
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