私の歯周

東京廃墟

タイトル☆ ブレックファースト☆〜(ゝ。∂)

お腹が弱いから朝にコーヒーは刺激が強い


紅茶がいいミルクたっぷり



空が明るい


渦巻くミルク



君は寝てていいよ


朝食くらいなら僕だって作れるし


トーストのこげは多めにみて



太陽眩しい


こんがりうまく焼けたかな



サラダは必須


君はトマトが好きだから


ドレッシングはノンオイル



見事な朝焼けだ


トマトが潰れて上手くない



君はなかなか起きてこないから


一人の朝食はおいしくないから


僕は紅茶を飲もう



時が止まったかのような朝だ


どこまでも白く、濁らず白く

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る