第22話えむ先輩

えむ先輩の、目のおくは、わらっては、いない。めのおくには、くらーい、くらーい、闇がある。  えむ先輩は、小柄だ。歳は、50歳くらい。若く、ポニーテールや、みつあみ、や、ヘアアレンジを、している。メイクは、いつもカンペキな、しあがり。  えむ先輩は、きっと、生涯、この職場に、ねをおろす。  おめでとう。わたしは、嫌(笑)  わたしと、えむ先輩の、運命とは、ちがう ・・・・。あたりまえ。   えむ先輩は、しごとを、それは、それは、それは、いっ・・・・・・しょーーー、けんめい。   いっ・・・・・しょー、いっしょう、けんめい、は、つづく。・・・・・みたいだ。わたしは、それに、ひきかえ、目のまえに、見えているものには、興味ない。いつも、すきな異性のことしか、あたまに、ない。よい、性格だ。     

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