第140話ハンターさんの為に頑張るニャー。

「では続けて瑠璃の番です」

「は~い。お願いします」


 名前:彼方 瑠璃

 レベル:5/20→1/25

 位階:1→2

 性別:女

 種族:人間

 クラス:踊り子LV.3→LV.MAX→魔術師LV.1

 HP:430→730→740→720

 MP:410→635→650→670

 気力:520

 物攻:195→435→450→440

 物防:175→325→335→325

 魔攻:205→440→460→480

 魔防:164→329→339→355

 敏捷:235→400→420→410

 知恵:240→390→400→420

 器用:215→515→530

 運 :80→80→85

 武器:鉄姫の扇

 副武器:黒陽の杖

 防具:物防50魔防30

 神捧ぐ舞服+4

 アクセ:物攻20魔攻20敏捷40

 功魔のピアス、疾風のリング

 ブラックウルフのグローブ

 魔法:

 火魔法LV.2→LV.4、風魔法LV.1→LV.2

 水魔法LV.1、土魔法LV.3

 弱体魔法LV.2→LV.5

 魔法名:

 ファイアアロー、ファイアブラスト

 ウインドカッター、ウォーターブレッド

 アースクリエイト、アースブレッド

 ウィーク、スロー、マジックダウン

 アタックダウン、エレメントウィーク

 武技:

 蓮花、炎舞、癒しの舞、受け流し(新)

 固有技:

 柔術、流扇、扇刃、不知火、水破

 称号:

 魅了する者、異邦人、しもべ

 スキル:戦闘系スキル

【闘気LV.6→LV.7】【魔闘技LV.2→LV.4】

【結界LV.2→LV.4】【柔拳LV.2→LV.3】

 技能系スキル

【魅了(極)】【彫金LV.2】

【集中LV.4→LV.6】【料理LV.4】

【鑑定眼LV.2→LV.5】【付与LV.2→LV.3】

【野生LV.1→LV.4】【防具作製(布)LV.1】

 ステータスup系スキル

【剛力LV.3(新)】【魔術LV.2(新)】

【韋駄天LV.4(新)】

 スキル補助系

【魔法の片鱗LV.3】

【魔法のコツLV.2】

【鉄扇の天才LV.2→LV.5】

【鉄扇の技巧LV.2】

 補助、その他スキル

【天然】【魅惑】

【魔力操作】【回避スピードup(新)】

【MP自動回復LV.2→LV.4】

【HP自動回復LV.2(新)】

 スキルポイント2450


「今回はレベルMAX、輪廻後、新クラスの順です」

「ルリはステータス系が増えたね」

「後【回避スピードup】と【HP自動回復】が増えてるゴブ」

「回避って何?」

「これは回避行動の際のスピードが上がります」


 マジか!? 羨ましい!


「ハーちゃんそんなに見詰めないで下さい」

「ご主人様?」


 何で睨まれてるの?!


「次は結衣です」

「お、お願いします」

「そういえば結衣ちゃんのステータス見るのって何気に初めてだよね」

「確かにそうですね」


 名前:神城 結衣

 レベル:22/35

 位階:1

 性別:女

 種族:人間

 クラス:戦士LV.MAX→魔術師LV.1

 HP:1135→1000

 MP:350→400

 気力:450→400

 物攻:500→480

 物防:620→580

 魔攻:356→380

 魔防:400→420

 敏捷:410→400

 知恵:250→270

 器用:465→465

 運 :70→70

 武器:神聖剣

 武器スキル:武技ホーリーブレード

 副武器:無し

 防具:物防150魔防40

 聖騎士の装具一式

 アクセ:敏捷20魔攻20

 疾風の指輪、火炎の籠手

 魔法:

 火魔法LV.1、風魔法LV.2

 水魔法LV.3、土魔法LV.2

 光魔法LV.4

 魔法名:

 ファイアアロー、ファイアブラスト

 ウインドカッター、ウォーターブレッド

 アースクリエイト、アースブレッド

 武技:

 ホーリーブレード、三段突き

 連撃、閃光

 固有技:

 ギフト【存在強化ブーステット】【心眼】

 称号:異界の勇者

 スキル:戦闘系スキル

【闘気LV.3】【魔闘技LV.2】

【結界LV.3】

 技能系スキル

【鑑定士LV.6】【集中LV.6】【野生LV.4】

 ステータスup系スキル

【勇者LV.3】

 スキル補助系

【魔法の片鱗LV.3】【魔法のコツLV.2】

【剣の片鱗LV.3】【剣のコツLV.2】

 補助、その他スキル

【魔力操作】【MP自動回復LV.2】

【HP自動回復LV.2】

 スキルポイント2450


「何? この【勇者】と【心眼】って?」

「このスキルは、勇者として召喚された者が持つもので、物攻防、魔攻防、敏捷がレベル1に付き全て2ずつ上がります」

「「「なにそれ狡い」」」

「スキルも良いの揃ってるし、装備も良い。これが……これが勇者の待遇!? 羨ましい過ぎる!!」


 格差社会の闇を見た!


「確かにね」

「まあ。ボク達も今度の戦いの前に装備整え直すけどね。それでも羨ましいかな」

「【心眼】は相手の嘘を見破る事が出来ます」

「これも良いな」

「あ、あははは。すいません」

「まあ、仲間が強いのは良い事だけどね。…………それでも羨ましいけど」

「はい、フロストいきますよ」


 別にいらないとか言ったら怒られるかな?


 名前:フロスト

 レベル:38/65

 位階:4

 性別:男

 種族:人間

 クラス:魔道騎士LV.5

 HP:2000

 MP:1500

 気力:1800

 物攻:1050

 物防:1235

 魔攻:1145

 魔防:1234

 敏捷:900

 知恵:1400

 器用:1065

 運 :90

 武器:シャインスティンガー

 武器スキル:武技シャインスラスト

 副武器:無し

 防具:物防400魔防20

 聖騎士の重装具

 アクセ:魔攻100

 破邪の腕輪

 魔法:

 火炎魔法LV.1、暴風魔法LV.2

 水流魔法LV.3、土石魔法LV.2

 聖光魔法LV.4

 魔法名:

 フレイムアロー、フレイムブラスト

 ゲイルカッター、アクアブレッド

 ストーンクリエイト、ストーンブレッド

 シャインニングバースト

 武技:

 四段突き、穿孔迅、真空斬り

 閃光、五月雨、シャインスラスト

 固有技:

 騎士の誇り

 称号:

 教会騎士、魔族殺し

 スキル:戦闘系スキル

【双闘LV.1】【結界術LV.2】

【魔法剣LV.6】【金剛】

 技能系スキル

【鑑定士(極)】【集中加速LV.6】

【直感LV.4】【見切りLV.6】

 耐性系スキル

【闇耐性LV.7】

 ステータスup系スキル

【剛力3LV.2】【堅牢3LV.6】

【魔術3LV.7】【魔坑3LV.5】

 攻撃ダメージUP系

【背後攻撃(極)】【急所攻撃(極)】

【魔族特攻】

 スキル補助系

【魔法の天才LV.7】【魔法の技巧LV.8】

【剣の天才LV.6】【剣の技巧LV.7】

 補助、その他スキル

【魔力操作】

【MP高速自動回復LV.2】

【HP高速自動回復LV.2】

 スキルポイント2450


「「「つ、強い……」」」

「はい、これからはフロストにヤバイの任せよう」

「「賛成じゃ(ゴブ)」」

「こらこら」

「でも本当に強いですね」

「うん」

「因みに【金剛】は一定時間身動きが出来ない変わりに防御力が2.5倍になります。【魔族特攻】は魔族に対してのダメージが1.5倍に、【双闘】は【闘気】と【魔闘技】を極める事で覚える物で、この二つを同時に発動出来る様になる物です」

「主様、主様」

「何?」

「皆が要れば我達魔物組はもう賑やかしでも良いではないか?」

「はっ! その手があったか!?」

「これからはボケ担当ゴブ!」

「なんで皆乗り気なの!?」

「ご、ご主人様!?」

「これからはオトモとして頑張るよ」

「駄目ですよハーちゃん」


『シルフィン:いや許しませんよ?!』


 ハンターさんの為に頑張るニャー。


『シルフィン:最近はニャンターもありますよ』


 クソ! 余計な事を!? あっ! そもそもアイツ等不死身だ! 何回も復活しやがるし、私よりも待遇良いじゃねぇか!?


『シルフィン:本気で悔しがってる!?』


「はいはい、キュールですよ」


 名前:キュール

 進化:0

 レベル:4/20→18/20

 種族:精霊カーバンクル

 HP:220→360

 MP:340→620

 物攻:25→95

 物防:39→137

 魔攻:41→223

 魔防:60→270

 敏捷:80→290

 知恵:55→195

 器用:40→180

 運 :80→80

 固有技:

【ルビーの護り】、【ルビーの癒し】

【ルビーの光(新)】

 スキル:戦闘系スキル

【噛みつき】【体当り】

 補助、その他スキル

【危機察知LV.3】

【MP自動回復LV.3→LV.6】

【ルビーの加護】


「この【ルビーの光】は、一定時間対象の魔法防御力をupします」

「頼りにしてますねキュール」

「キュルー♪」


 何か和むステータスだ~。和んじゃ駄目だけど。


「さて最後は私です」


 名前:ヘル

 性別:女性型

 種族:機人種(生体型)

 強化:300

 HP:∞

 MP:1500→2500

 物攻:150→300

 物防:200→550

 魔攻:200→350

 魔防:250→550

 敏捷:200→400

 知恵:500→500

 器用:150→300

 運 :50→50

 武装:

 フリーウィング

 固有技:

 魔創

 称号:

 使い魔

 スキル:戦闘系スキル

【魔闘技LV.1→LV.4】【魔力砲LV.1→LV.2】

【魔力弾LV.1→LV3】【結界LV.1→LV.5】

 技能系スキル

【鑑定士(新)】【見切りLV.1】

【魔創LV.1→LV.3】【飛行LV.1→LV.3】

 耐性系スキル

【毒無効】

【魔道鋼殻LV.2→LV.3】

【精神攻撃無効】

 スキル補助系

【武器の扱いLV.1→LV.3】

 攻撃ダメージUP系

【魔力ダメージupLV.1→LV.3】

【射撃LV.1→LV.3】【格闘LV.1】

 補助、その他スキル

【全種族言語理解】【スキル大全】

【俯瞰(新)】【聞き耳(新)】

【念話】【可視化】

【共有空間】【透視LV.5】

【並列思考】【MP自動回復LV.3→LV.6】

【自動修復】【自己強化】

【武装呼出し】【武装解除】


「ヘルさんは防御特化にしたんですね?」

「はい。ダメージをカット出来るとはいえ、元のダメージが少ないのに越した事は有りませんから」

「強化ポイントも残して有るんだね」

「これだけあれば必要な時に必要な物に割り振れますから」

「スキルも上がってるゴブ」

「私は睡眠は必要ないですからね。その間に」


 だよね。夜は屋敷の全体にヘルさんが【結界】張ってるし、夜中にMP切れ寸前まで射撃とかもしてるからね。


「それではマスター達の方に移りましょう」


 さて、やっと私達の番か長かったな。まあ、それだけ仲間も増えてるからしょうがないんだけどね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る