応援コメント

③⑧完読】世界にひとつだけの私の洋傘 1177354054886872377」への応援コメント


  • 編集済

    感想をいただきましてありがとうございます!
    主人公の彼女は、多分アレですね。
    肌を剥ぐと後からぎゃあぎゃあ騒がれるのが面倒くさいから獲物は始末する、と最初からそういう考えなのでしょう。気に入った獲物なら剥製もアリかもしれません。
    ちなみに、骨には興味がないので傘の骨は普通に金属を使用していると思います。生地を全部縫いあわせてから骨をつけるのが工程らしいです。
    皮の傘、て実際有るのかなと探すとグーグルで出てきました。専門学校の卒業制作で職人さんが作られたようです。なかなか素敵な感じでしたが、欠点は重いことと手入れが大変だということだそうです。

    作者からの返信

    わかりみ。さも当然に始末するような口ぶりなので彼女はきっとそう。シンプルに考える天才肌。やだこわい。

  •  叶さんのご感想に興味を惹かれ、短編ということもあり、ささっと読みに行ってまいりました。
     怖い、でも怖くない。怖くないけど、でもよく考えると怖い。
     なんとも不思議な作品で、この三つのお題を入れるのに、この主人公と嗜好を選ばれた作者様が、なんか凄いと思いました。
     面白いというか、凄い。好きかと言うと、怖いのは好きじゃないので、好き、とは言えない。でも凄い。
     あ。確かに骨の部分ってどうしたんでしょう?

    作者からの返信

    短編にサッとトリビアぶちこまれるとそれだけでおおっ!てなる自分のちょろさ。自分と違うタイプの人間が登場することに新鮮さをおぼえます。