④⑤完読】FS~ミライシークレット~ 1177354054887040601
📖FS~ミライシークレット~
作者 冬水涙さま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887040601
完読🔖
生徒会、新聞部、放送部、修学旅行……。頼りない生徒会長に頼られ左腕にされた主人公は亡き祖父の遺した謎のメッセージの真実を探していた。一人で考えたい時に生徒会問題に巻き込まれうんざり気味だった日々も、だんだん問題が深刻化し──。
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序盤は主人公の立ち位置とか生徒会長の立ち位置とか頭のなかでぶれぶれになってなかなか構築できなかったんだけど、そもそも中学時代のぼっちライフとか伝わってこない。生徒会長に対して偉そうな態度で頼られ祭りだから全然バックボーンが入ってこない。のはとりあえず置いといて。
事件が進むと深刻化してオカルトとかミステリーとかにシフトするんだけど、いつのまにか目が離せなくなってる自分がいる。だってやばいじゃん。心配。予告されてるけど死因がなにかもわからない。つうか一人にするなよ。やめて心配!と心が悲鳴をあげながら読むわけです。いろんな意味でこわかった。もっと用心して!
こわかった。
こんなときに普通に修学旅行の思い出作ってんじゃねええ!おいー!何で二人今日死ぬかもな友達放置プレーでデートに行ったんだ!?ひいい!
っていう絶叫マシーン気分で読みました。マジこわい。
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